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こう-ぎき カウ― [0] 【香聞き】🔗🔉

こう-ぎき カウ― [0] 【香聞き】 香をかぎわけて,その種類をあてる遊び。また,それが上手な人。聞香(ブンコウ)。こうかぎ。

こう-きぎょう ―キゲフ [3] 【公企業】🔗🔉

こう-きぎょう ―キゲフ [3] 【公企業】 国や地方自治団体などが経営する公共のための企業。鉄道・郵便・水道など。 ⇔私企業

こうきごう-ぎぞうざい コウキガウギザウザイ [7] 【公記号偽造罪】🔗🔉

こうきごう-ぎぞうざい コウキガウギザウザイ [7] 【公記号偽造罪】 公務所の記号を使用する目的で偽造する罪。

こうき-じ カウキ― 【高貴寺】🔗🔉

こうき-じ カウキ― 【高貴寺】 大阪府南河内郡河南町にある高野山真言宗の寺。山号,神下(コウゲ)山,また葛城山。役小角(エンノオヅノ)の創建と伝える。初め香華寺と号したが,空海が現名に改称。江戸後期,慈雲が入住し正法律の総本山とした。

こうきせい-さいきん カウキセイ― [6] 【好気性細菌】🔗🔉

こうきせい-さいきん カウキセイ― [6] 【好気性細菌】 酸素が存在する所で正常に生育する細菌類。多くの細菌がこれに含まれる。枯草菌・酢酸菌・結核菌など。 ⇔嫌気性細菌

こうき-たい [0] 【公企体】🔗🔉

こうき-たい [0] 【公企体】 「公共企業体」の略。

こう-きつ カウ― [0] 【香橘】🔗🔉

こう-きつ カウ― [0] 【香橘】 植物のクネンボ(九年母)のこと。

こうき-でん 【弘徽殿】🔗🔉

こうき-でん 【弘徽殿】 ⇒こきでん(弘徽殿)

こうきでんりょく-こうか クワウキデンリヨクカウクワ [8] 【光起電力効果】🔗🔉

こうきでんりょく-こうか クワウキデンリヨクカウクワ [8] 【光起電力効果】 光電効果の一。半導体の pn 接合や,半導体と金属の接触面に光をあてると電圧が生じる現象。光電池はこの応用。光(ヒカリ)起電力効果。

こうき-の-いわい ―イハヒ 【後喜の祝(い)】🔗🔉

こうき-の-いわい ―イハヒ 【後喜の祝(い)】 〔結婚のあとの喜びであることから〕 出産の祝い。「男子なれば,夫婦―をかさね/浮世草子・好色盛衰記 1」

こう-きはい カウ― 【高其佩】🔗🔉

こう-きはい カウ― 【高其佩】 (1672-1734) 中国,清初期の画家。遼陽の人。字(アザナ)は韋之。号は且園・南村。指頭画に長じた。

大辞林 ページ 143726