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こう-きょう カウキヤウ [0] 【好況】🔗🔉

こう-きょう カウキヤウ [0] 【好況】 社会の経済活動が活気を呈し,生産・雇用・消費が伸びている状態。 ⇔不況

こう-きょう ―ケウ [1] 【紅教】🔗🔉

こう-きょう ―ケウ [1] 【紅教】 ラマ教の一派。八世紀中頃インドからチベットに伝えられた,伝統的なラマ教。紅衣・紅帽をつけていることからの呼称。紅帽派。 →黄教(コウキヨウ)

こう-きょう ―キヤウ 【紅鏡】🔗🔉

こう-きょう ―キヤウ 【紅鏡】 〔紅色に輝く鏡の意から〕 太陽。こうけい。「涙にくれて―さらにみえわかず/撰集抄 8」

こう-きょう クワウ― [0] 【荒凶】🔗🔉

こう-きょう クワウ― [0] 【荒凶】 飢饉(キキン)。不作。凶荒。

こう-きょう ―ケウ [0] 【虹橋】🔗🔉

こう-きょう ―ケウ [0] 【虹橋】 にじの橋。にじを橋に見たてた語。また,美しい橋をにじに見たてた語。

こう-きょう カウキヤウ [0] 【耕境】🔗🔉

こう-きょう カウキヤウ [0] 【耕境】 ある農作物の耕作が地理的・経済的に可能な限界にある土地。耕作限界。栽培限界。

こう-きょう カウケウ [0] 【高教】🔗🔉

こう-きょう カウケウ [0] 【高教】 立派な教え。相手を敬ってその教えをいう語。「御―を乞う」

こう-きょう カウキヤウ [0] 【康強】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

こう-きょう カウキヤウ [0] 【康強】 (名・形動)[文]ナリ 心身がすこやかである・こと(さま)。「甚はだ―なる少年なりしとなり/西国立志編(正直)」

こう-きょう クワウケウ [1] 【黄教】🔗🔉

こう-きょう クワウケウ [1] 【黄教】 ラマ教の一派。一五世紀にツォンカパ(宗喀巴)が主唱した革新的なラマ教。戒律を重視する。旧派の紅教に対抗して黄帽・黄衣を着けたことからの呼称。黄帽派。道徳派。ゲルク派。 →紅教(コウキヨウ)

こう-きょう ―ケウ [0] 【溝橋】🔗🔉

こう-きょう ―ケウ [0] 【溝橋】 築堤・運河・道路などの下を横切って設けられた地下水路。

こう-きょう カウキヤウ [0] 【講経】🔗🔉

こう-きょう カウキヤウ [0] 【講経】 経典を講義すること。

大辞林 ページ 143734