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こう-きょうかい クワウケウクワイ [3] 【広教会】🔗⭐🔉
こう-きょうかい クワウケウクワイ [3] 【広教会】
〔Broad Church〕
聖公会(英国教会)の中で,信仰箇条や礼拝規定を広く解釈する自由主義の立場をいう語。
こう-きょうかい カウケウクワイ [3] 【高教会】🔗⭐🔉
こう-きょうかい カウケウクワイ [3] 【高教会】
〔High Church〕
聖公会(英国教会)の中で,教会の権威や礼拝儀式を重んずる立場をいう語。
→低教会
こう-きょく カウ― [0] 【好局】🔗⭐🔉
こう-きょく カウ― [0] 【好局】
碁・将棋で,内容のあるよい対局。
こう-ぎょく [0] 【攻玉】🔗⭐🔉
こう-ぎょく [0] 【攻玉】
〔「攻」はみがく意〕
(1)玉をみがくこと。
(2)知徳をみがくこと。
こう-ぎょく [0] 【紅玉】🔗⭐🔉
こう-ぎょく [0] 【紅玉】
(1)赤色の鋼玉。ルビー。
(2)リンゴの一品種。果皮は真紅,果肉はやや酸味が強い。
(3)美しい女性の肌のたとえ。「―の膚(ハダエ)消えて/太平記 6」
こう-ぎょく クワウ― [0] 【黄玉】🔗⭐🔉
こう-ぎょく クワウ― [0] 【黄玉】
⇒おうぎょく(黄玉)
こう-ぎょく カウ― [0] 【硬玉】🔗⭐🔉
こう-ぎょく カウ― [0] 【硬玉】
翡翠(ヒスイ)輝石の微細結晶の集合体。色は白ないし緑で,透明または半透明。主産地はミャンマー。翡翠と呼ばれる宝石の典型的なもの。日本では新潟県の糸魚川市や青海(オウミ)町に産した。
⇔軟玉
こう-ぎょく カウ― [0] 【鋼玉】🔗⭐🔉
こう-ぎょく カウ― [0] 【鋼玉】
酸化アルミニウムから成る鉱物。六方晶系に属し,六角板状または柱状。ガラス状光沢がある。ペグマタイト・接触変成岩などに産出。青色のものをサファイヤ,赤色のものをルビーとして重用。研磨材用に人工的に合成される。コランダム。
こうぎょく-しゃ 【攻玉舎】🔗⭐🔉
こうぎょく-しゃ 【攻玉舎】
1869年(明治2)近藤真琴が東京築地に攻玉塾と称して設立した私塾。蘭学・英学による航海術を教授,のち海軍兵学校への進学予備校として知られた。現在も学校法人として存続。
こうぎょく-てんのう クワウギヨクテンワウ 【皇極天皇】🔗⭐🔉
こうぎょく-てんのう クワウギヨクテンワウ 【皇極天皇】
(594-661) 日本書紀で第三五代天皇(在位 642-645)の漢風諡号(シゴウ)。名は宝皇女。和風諡号は天豊財重日足姫(アメトヨタカライカシヒタラシヒメ)。茅渟王(チヌノオオキミ)の王女。舒明(ジヨメイ)天皇の皇后。天智・天武両天皇の母。皇居は飛鳥板蓋宮(アスカイタブキノミヤ)。645年孝徳天皇に譲位し,その死後,重祚(チヨウソ)して斉明天皇となった。
大辞林 ページ 143739。