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こう-げん カウ― [0][3] 【巧言】🔗⭐🔉
こう-げん カウ― [0][3] 【巧言】
巧みに飾った言葉。心にもない口先だけの言葉。「―を弄(ロウ)する」
こうげん-れいしょく カウ― [0][0]-[0] 【巧言令色】🔗⭐🔉
こうげん-れいしょく カウ― [0][0]-[0] 【巧言令色】
〔論語(学而)「巧言令色鮮矣仁(巧言令色スクナシ仁(ジン))」〕
言葉を飾り,表情をとりつくろうこと。
こう-げん クワウ― [0][3] 【広言】 (名)スル🔗⭐🔉
こう-げん クワウ― [0][3] 【広言】 (名)スル
あたりをはばからず偉そうなことを言うこと。また,その言葉。「―してはばからない」「万事は破竹の如くなるべしなどと―しつ/舞姫(鴎外)」
こう-げん クワウ― [0] 【広原・曠原】🔗⭐🔉
こう-げん クワウ― [0] 【広原・曠原】
広々とした野原。
こう-げん クワウ― [0][3] 【光源】🔗⭐🔉
こう-げん クワウ― [0][3] 【光源】
光を発するもと。発光するもの。
こう-げん カウ― [0] 【抗言】 (名)スル🔗⭐🔉
こう-げん カウ― [0] 【抗言】 (名)スル
相手にさからって言うこと。また,その言葉。「主筆に―する/社会百面相(魯庵)」
こう-げん カウ― [0] 【抗原】🔗⭐🔉
こう-げん カウ― [0] 【抗原】
生体内に侵入して抗体をつくらせ,その抗体とだけ結合して反応する物質。細菌毒素・菌体成分や多くの異種タンパク質がこれに該当する。アンチゲン。
→抗体
こうげん-こうたい-はんのう カウ―カウタイハンオウ [9] 【抗原抗体反応】🔗⭐🔉
こうげん-こうたい-はんのう カウ―カウタイハンオウ [9] 【抗原抗体反応】
抗原とそれに対応する抗体との特異的な結合によって起こる反応。生体では免疫・アナフィラキシー・溶血などの現象として現れる。
こう-げん [0] 【後言】🔗⭐🔉
こう-げん [0] 【後言】
(1)ものごとが終わったあとに,とやかく言うこと。
(2)かげぐち。「面従―」
こう-げん クワウ― [0] 【荒原】🔗⭐🔉
こう-げん クワウ― [0] 【荒原】
(1)あれはてた野原。荒野。
(2)植物群系の一。乾燥・低温などの悪条件によって植物が生育しにくく,種類・密度とも非常に少ない。砂漠・ツンドラ・海岸荒原・岩質荒原・硫気植物荒原など。
こう-げん カウ― [0][3] 【高言】 (名)スル🔗⭐🔉
こう-げん カウ― [0][3] 【高言】 (名)スル
えらそうに大きなことを言うこと。また,その言葉。「―すること勿れ/佳人之奇遇(散士)」
大辞林 ページ 143754。