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こうこく-そしょう カウ― [5] 【抗告訴訟】🔗⭐🔉
こうこく-そしょう カウ― [5] 【抗告訴訟】
行政事件訴訟の一種で,行政庁の公権力の行使または不行使によって生じた違法状態の除去を目的としてなされる不服申し立ての訴訟。
こう-こく [1] 【侯国】🔗⭐🔉
こう-こく [1] 【侯国】
主に中世ヨーロッパで,侯爵の称号をもつ君主が治めた小国。
こう-こく クワウ― [0] 【皇国】🔗⭐🔉
こう-こく クワウ― [0] 【皇国】
天皇が統治する国。すめらみくに。
こうこく-しかん クワウ―クワン [5][6] 【皇国史観】🔗⭐🔉
こうこく-しかん クワウ―クワン [5][6] 【皇国史観】
日本の歴史が万世一系の天皇を中心として展開されてきたと考える歴史観。日中戦争から太平洋戦争期に,国民統合と戦争動員に大きな役割を果たしたが,敗戦により凋落(チヨウラク)。
こう-こく [0] 【興国】🔗⭐🔉
こう-こく [0] 【興国】
(1)国の勢いをさかんにすること。
(2)新しく国をおこすこと。建国。
こうこく 【興国】🔗⭐🔉
こうこく 【興国】
南朝の年号(1340.4.28-1346.12.8)。延元の後,正平の前。後村上天皇の代。
こう-こく [0] 【鴻鵠】🔗⭐🔉
こう-こく [0] 【鴻鵠】
(1)鴻(オオトリ)や鵠(クグイ)など,大きな鳥。
(2)大人物。英雄。
――の志(ココロザシ)🔗⭐🔉
――の志(ココロザシ)
〔史記(陳渉世家)〕
大人物の志。遠大な志。
→燕雀(エンジヤク)安(イズク)んぞ鴻鵠の志を知らんや(「燕雀」の句項目)
こう-こく カウ― 【康国】🔗⭐🔉
こう-こく カウ― 【康国】
隋唐時代,中国でサマルカンドを呼んだ称。のちにはソグディアナをも指す。
ごう-こく ガウ― [0] 【号哭】 (名)スル🔗⭐🔉
ごう-こく ガウ― [0] 【号哭】 (名)スル
大声をあげて泣き叫ぶこと。号泣。「心ゆくばかり―せん/天うつ浪(露伴)」
ごう-こく ガフ― [0] 【合谷】🔗⭐🔉
ごう-こく ガフ― [0] 【合谷】
鍼灸医学のつぼ(経穴)の一。親指の骨と人差し指の骨との接合部の手前にある陥凹部。場所がさがしやすく効果が大きいので,よく用いられる。
ごう-こく ガフ― [0] 【合刻】 (名)スル🔗⭐🔉
ごう-こく ガフ― [0] 【合刻】 (名)スル
二冊以上の異なった本を一冊にまとめて刊行すること。また,その本。「薇山三観は後に帰省詩嚢と―せられたが/北条霞亭(鴎外)」
大辞林 ページ 143768。