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こう-さん [0] 【恒産】🔗⭐🔉
こう-さん [0] 【恒産】
一定の財産。一定の安定した職業。
――なきものは恒心なし🔗⭐🔉
――なきものは恒心なし
〔孟子(梁恵王上)〕
一定の財産・生業を持たない人は,定まった正しい心がない。生活が安定しなくては,心の安定はない。
こう-さん カウ― [0] 【降参】 (名)スル🔗⭐🔉
こう-さん カウ― [0] 【降参】 (名)スル
(1)戦いや争いに負け,相手に従うこと。「とうとう鬼は桃太郎に―しました」
(2)やっかいな事柄にほどこす手段がなく,閉口すること。「あいつの頑固さには―だ」「雑踏に―して辛ふじて汽車に上る/ふところ日記(眉山)」
こう-さん クワウ― [0] 【鉱産】🔗⭐🔉
こう-さん クワウ― [0] 【鉱産】
鉱業上の生産,またその生産物。
こう-さん クワウ― [0] 【鉱酸】🔗⭐🔉
こう-さん クワウ― [0] 【鉱酸】
⇒無機酸(ムキサン)
こう-さん カウ― [0] 【講讃】🔗⭐🔉
こう-さん カウ― [0] 【講讃】
〔仏〕 経文の意味・内容について講釈し,その功徳をたたえること。
こう-ざん カウ― [1] 【江山】🔗⭐🔉
こう-ざん カウ― [1] 【江山】
河と山。山川。山水。
こう-ざん [0][1] 【後産】🔗⭐🔉
こう-ざん [0][1] 【後産】
「あとざん(後産)」に同じ。「―期」
こう-ざん カウ― [1] 【高山】🔗⭐🔉
こう-ざん カウ― [1] 【高山】
高い山。
こうざん-きこう カウ― [5] 【高山気候】🔗⭐🔉
こうざん-きこう カウ― [5] 【高山気候】
温帯で海抜2000メートル以上,熱帯で海抜3000メートル以上の高地にみられる気候。チベット高原・アンデス山脈・アフリカ東部などに分布。気温は同緯度の低地よりも低く,赤道近くの低緯度の高地では,年中冷涼で生活に適し,高地都市が発達。山岳気候。
こうざん-しょくぶつ カウ― [6] 【高山植物】🔗⭐🔉
こうざん-しょくぶつ カウ― [6] 【高山植物】
高山帯に生育する植物。小形の多年草や小低木が多い。一般に葉が小さく厚く,地下部が発達し,鮮やかな花色をもつ。コマクサ・ミヤマウスユキソウ・イワキキョウ・ハイマツ・ガンコウランなど。
大辞林 ページ 143778。