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こう-じ カウ― [1] 【高次】🔗⭐🔉
こう-じ カウ― [1] 【高次】
(1)高い次元。高い程度。
⇔低次
「より―の技術」
(2)数学で,次数が高いこと。普通,三次以上をいう。
こうじ-げんご カウ― [4] 【高次言語】🔗⭐🔉
こうじ-げんご カウ― [4] 【高次言語】
⇒メタ言語(ゲンゴ)
こうじ-ほうていしき カウ―ハウテイ― [6] 【高次方程式】🔗⭐🔉
こうじ-ほうていしき カウ―ハウテイ― [6] 【高次方程式】
未知数の次数が高い方程式。普通,三次方程式以上の方程式をいう。
こう-じ カウ― [1] 【項辞】🔗⭐🔉
こう-じ カウ― [1] 【項辞】
〔(ラテン) terminus〕
〔論〕 命題を構成する項(主語,述語など)としての語ないし概念。名辞。
こう-じ カウ― [1] 【講師】🔗⭐🔉
こう-じ カウ― [1] 【講師】
□一□宮中の歌会や,昔の歌合(ウタアワセ)・詩の会で,和歌・詩を読み上げる役。
□二□
(1)法会(ホウエ)の際,経文を講ずる僧。特に,三会(サンエ)の講師。三会講師。
(2)平安時代,諸国の国分寺に一人ずつ置かれ,仏典の講義や僧尼の監督に当たった僧職。795年以前は国師と称した。
こうじ コウヂ 【弘治】🔗⭐🔉
こうじ コウヂ 【弘治】
年号(1555.10.23-1558.2.28)。天文の後,永禄の前。後奈良・正親町(オオギマチ)天皇の代。
こうじ カウヂ 【康治】🔗⭐🔉
こうじ カウヂ 【康治】
年号(1142.4.28-1144.2.23)。永治の後,天養の前。近衛天皇の代。こうち。
ごう-し ガフ― 【合子・盒子】🔗⭐🔉
ごう-し ガフ― 【合子・盒子】
〔「ごうす」とも。身と蓋(フタ)とを合わせる意〕
(1)蓋のある器の総称。「いみじうきたなきもの…殿上の―/枕草子 263」
(2)建水の一。口が広く裾すぼまりで底が平らになっているもの。
合子(1)
[図]
[図]
ごう-し ガフ― [1][0] 【合祀】 (名)スル🔗⭐🔉
ごう-し ガフ― [1][0] 【合祀】 (名)スル
二柱以上の神や霊を一神社に合わせ祀(マツ)ること。また,ある神社の祭神を他の神社に合わせ祀ること。合祭。
ごう-し ガフ― [0] 【合資】 (名)スル🔗⭐🔉
ごう-し ガフ― [0] 【合資】 (名)スル
何人かで資本を出し合うこと。
大辞林 ページ 143788。