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ごうし-そく ガフシ― [3] 【合趾足】🔗🔉

ごうし-そく ガフシ― [3] 【合趾足】 鳥の足指(趾)のうち,第二・三・四趾の基部が癒着しているもの。ブッポウソウ目カワセミ科・ブッポウソウ科・ハチクイ科などに見られる。

こう-した カウ― [0] 【斯うした】 (連体)🔗🔉

こう-した カウ― [0] 【斯うした】 (連体) このような。こういう。「―事態になるとは夢にも思わなかった」

こうし-たい クワウシ― [0] 【黄氏体】🔗🔉

こうし-たい クワウシ― [0] 【黄氏体】 中国の花鳥画の技法の一。輪郭を明確に描き濃い色彩を施す装飾的な画法。鉤勒(コウロク)填彩(テンサイ)画法。黄筌(コウセン)が創始。

ごうしだい ガウシダイ 【江次第】🔗🔉

ごうしだい ガウシダイ 【江次第】 ⇒江家次第(ゴウケシダイ)

こう-しちし 【後七子】🔗🔉

こう-しちし 【後七子】 中国,明代の文人で古文辞を唱えた李攀竜(リハンリヨウ)・王世貞・謝榛(シヤシン)・宗臣・梁(リヨウ)有誉・徐中行・呉国倫の七人をいう。 →古文辞派 →前七子

こうじちゅうじょう ―デフ 【孔侍中帖】🔗🔉

こうじちゅうじょう ―デフ 【孔侍中帖】 ⇒喪乱帖(ソウランジヨウ)

こう-しつ [0] 【後室】🔗🔉

こう-しつ [0] 【後室】 (1)家の後ろの方にある部屋。後房。 (2)身分のある人の未亡人。

こうしつ-もよう ―ヤウ [5] 【後室模様】🔗🔉

こうしつ-もよう ―ヤウ [5] 【後室模様】 白地や黒地に地味な草花模様などを散らしたもの。

こう-しつ クワウ― [0] 【皇室】🔗🔉

こう-しつ クワウ― [0] 【皇室】 天皇および皇族の総称。

こうしつ-かいぎ クワウ―クワイ― [5] 【皇室会議】🔗🔉

こうしつ-かいぎ クワウ―クワイ― [5] 【皇室会議】 皇位継承・皇族離脱など皇室の重要事項について決定する機関。皇族二人・両院正副議長・内閣総理大臣(議長)・宮内庁長官・最高裁判所長官とその他の裁判官の一〇人で構成される。

こうしつ-けいざい-かいぎ クワウ―クワイギ [9] 【皇室経済会議】🔗🔉

こうしつ-けいざい-かいぎ クワウ―クワイギ [9] 【皇室経済会議】 皇室経済法に基づき,皇室の財産・経費などに関する事項を審議する機関。衆参両院の正副議長・内閣総理大臣(議長)・大蔵大臣・宮内庁長官・会計検査院長の八人で構成。

大辞林 ページ 143791