複数辞典一括検索+

こう-じつ クワウ― [0] 【曠日】🔗🔉

こう-じつ クワウ― [0] 【曠日】 〔「曠」はむなしい意〕 なにもせずにむなしく日を過ごすこと。

こうじつ-じきゅう クワウ―ヂキウ [0] 【曠日持久】🔗🔉

こうじつ-じきゅう クワウ―ヂキウ [0] 【曠日持久】 「曠日弥久」に同じ。

こうじつ-びきゅう クワウ―キウ [0] 【曠日弥久】🔗🔉

こうじつ-びきゅう クワウ―キウ [0] 【曠日弥久】 なすことなく長い月日を経ること。曠日持久。

こうしつ-コルチコイド クワウシツ― [8] 【鉱質―】🔗🔉

こうしつ-コルチコイド クワウシツ― [8] 【鉱質―】 副腎皮質から分泌されるホルモンのうち,おもに電解質代謝に関与するものの総称。代表的なものはアルドステロン。ミネラル-コルチコイド。

こうじつ-せい カウジツ― [0] 【向日性】🔗🔉

こうじつ-せい カウジツ― [0] 【向日性】 植物が光の刺激に対して正の方向に屈曲する性質。 →屈光性(クツコウセイ)

こう-して カウ― [0] 【斯うして】🔗🔉

こう-して カウ― [0] 【斯うして】 ■一■ (副) このように。 ■二■ (接続) 先行の事柄をふまえ,後続の事柄に述べ進めていく意を表す。「―,おじいさんは大金持ちになりました」

こうじ-は・てる [5] 【困じ果てる】 (動タ下一)[文]タ下二 こうじは・つ🔗🔉

こうじ-は・てる [5] 【困じ果てる】 (動タ下一)[文]タ下二 こうじは・つ こまりはてる。どうしたらよいのか処置・判断に苦しむ。「今更(イマサラ)其始末(シマツ)に―・て/当世書生気質(逍遥)」

こう-じま カウ― 【幸島】🔗🔉

こう-じま カウ― 【幸島】 宮崎県串間市,日南海岸南部の沖合にある小島。亜熱帯植物が繁茂。日本ザル生息地。猿島。

こうじ-まち カウジ― 【麹町】🔗🔉

こうじ-まち カウジ― 【麹町】 東京都千代田区の地名。旧区名。近世,武家屋敷の地。現在はビジネス街と高級住宅地。

――の井戸🔗🔉

――の井戸 麹町は高台で井戸が深いところから,深いもののたとえ。「欲の深い事は―よ/浄瑠璃・神霊矢口渡」

ごう-じ・みる ゴフ― 【業染みる】 (動マ上一)🔗🔉

ごう-じ・みる ゴフ― 【業染みる】 (動マ上一) 〔近世江戸語〕 世俗にすっかりなじむ。「なるほどお前まだも―・みないぞ/歌舞伎・四谷怪談」

こう-しゃ [1] 【公社】🔗🔉

こう-しゃ [1] 【公社】 (1)政府の全額出資による国家的事業経営のための特殊法人。民営化前の日本国有鉄道・日本専売公社・日本電信電話公社。 (2)地方公共団体が公共事業を行わせる目的で,出資・貸付・債務保証などの方法により設立する法人。地方公社。

大辞林 ページ 143794