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こうず-か カウ― [0] 【好事家】🔗🔉

こうず-か カウ― [0] 【好事家】 変わった物事に興味を抱く人。物好きな人。また,風流を好む人。「―向きの品」「―の手になる研究」

こう-ず カウヅ [1] 【港図】🔗🔉

こう-ず カウヅ [1] 【港図】 ⇒港泊図(コウハクズ)

こう-ず ―ヅ [0] 【構図】🔗🔉

こう-ず ―ヅ [0] 【構図】 (1)絵や写真などの画面の,全体の構成。「安定した―」 (2)平面的な造形美術で,全体の効果を高めるための諸要素・諸部分の配置。コンポジション。 (3)(比喩(ヒユ)的に)物事全体のすがた,かたち。「大がかりな犯罪の―を明らかにする」

こう・ず 【候ず】 (動サ変)🔗🔉

こう・ず 【候ず】 (動サ変) 〔「こうす」とも〕 高貴な人のそば近く仕える。「上北面に―・ずべき由/保元(上・古活字本)」

こう・ず カウ― 【勘ず・拷ず】 (動サ変)🔗🔉

こう・ず カウ― 【勘ず・拷ず】 (動サ変) 罪人をきびしく問いただす。「これ,たてこめて―・ぜん/宇治拾遺 2」

こう・ず 【興ず】 (動サ変)🔗🔉

こう・ず 【興ず】 (動サ変) おこす。興隆させる。「聖徳太子,仏法を―・ぜんとし給ひしに/盛衰記 24」

こう・ず 【薨ず】 (動サ変)🔗🔉

こう・ず 【薨ず】 (動サ変) ⇒こうずる(薨)

ごう-す ガフ― 【合子】🔗🔉

ごう-す ガフ― 【合子】 ⇒ごうし(合子)

ごう・す ガウ― 【号す】 (動サ変)🔗🔉

ごう・す ガウ― 【号す】 (動サ変) ⇒ごうする(号)

こう-すい [0] 【公水】🔗🔉

こう-すい [0] 【公水】 (1)公共的利用のために,公法によって規制されている河川・運河などの水。 ⇔私水 (2)律令制で,国が管理した灌漑用水。

こう-すい カウ― [0] 【交綏】 (名)スル🔗🔉

こう-すい カウ― [0] 【交綏】 (名)スル 〔「綏」は退く意〕 両軍ともに退くこと。「遂に両邦―し/佳人之奇遇(散士)」

こう-すい カウ― [0] 【江水】🔗🔉

こう-すい カウ― [0] 【江水】 大河の水。特に揚子江の水。

こう-すい カウ― [0] 【幸水】🔗🔉

こう-すい カウ― [0] 【幸水】 ナシの一品種。扁平形で大形。芯は小さく,果肉は多汁で甘味が強く歯ざわりがよい。

大辞林 ページ 143828