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こう-じんぶつ カウ― [3] 【好人物】🔗🔉

こう-じんぶつ カウ― [3] 【好人物】 気立てのよい人。善人。

こうしん-りょう カウシンレウ [3] 【香辛料】🔗🔉

こうしん-りょう カウシンレウ [3] 【香辛料】 植物の果実・花・葉・根などを乾燥して得られる調味料。芳香・辛み・色などを利用して飲食物の風味を増し,食欲を刺激する。多く,熱帯から温帯に産する。スパイス。 →香辛料[表]

こうしん-りょく [3] 【公信力】🔗🔉

こうしん-りょく [3] 【公信力】 権利の存在を推測できるような外形がある場合には,真実の権利が存在しないときにも,その外形を信頼して取引をした者に対し,真実の権利が存在したのと同様の効果を認める効力。

こうしん-りょく カウシン― [3] 【向心力】🔗🔉

こうしん-りょく カウシン― [3] 【向心力】 質点が円運動をするとき,質点に働く力。円の中心に向かう。等速円運動ではその大きさは円の半径が ,質量が ,速さが なら / で与えられる。求心力。 ⇔遠心力

こうしん-ろく [3] 【興信録】🔗🔉

こうしん-ろく [3] 【興信録】 個人や法人の信用状況を明らかにするため,その財産や営業状況を調査,記録した書物。

こうしんろく カウシン― 【考信録】🔗🔉

こうしんろく カウシン― 【考信録】 中国,古代の史実・伝説に対して文献批判を試みた書。三六巻。清(シン)の崔述(サイジユツ)の著。没後,1824年「崔東壁(サイトウヘキ)先生遺書」として刊行。

こう・す カウ― 【抗す】 (動サ変)🔗🔉

こう・す カウ― 【抗す】 (動サ変) ⇒こうする(抗)

こう・す カウ― 【幸す】 (動サ変)🔗🔉

こう・す カウ― 【幸す】 (動サ変) (1)天皇が外出する。行幸する。「宮禁を出でて諸州に―・し/平家 10」 (2)寵愛する。「先帝に―・せられて/続紀(天平宝字二)」

こう・す 【貢す】 (動サ変)🔗🔉

こう・す 【貢す】 (動サ変) (1)みつぎものをたてまつる。 (2)人材を推薦する。貢挙する。

こう・す カウ― 【降す】 (動サ変)🔗🔉

こう・す カウ― 【降す】 (動サ変) 〔「こうず」とも〕 降伏する。降参する。「宗任等九人―・して出で来る/今昔 25」

こう・す 【寇す】 (動サ変)🔗🔉

こう・す 【寇す】 (動サ変) ⇒こうする(寇)

こう-ず ―ヅ [0][1] 【公図】🔗🔉

こう-ず ―ヅ [0][1] 【公図】 土地登記簿につけられている,境界・地目・面積・所有者などを示した地図。地籍(チセキ)図。

大辞林 ページ 143827