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こう-せい クワウ― [0] 【曠世】🔗⭐🔉
こう-せい クワウ― [0] 【曠世】
世にもまれなこと。希代。「絶代の大作,―の傑品/日本風景論(重昂)」
こうせい カフセイ 【甲西】🔗⭐🔉
こうせい カフセイ 【甲西】
滋賀県南東部,甲賀郡の町。野洲川中流域を占め,湖南工業団地がある。
こうせい カウセイ 【江西】🔗⭐🔉
こうせい カウセイ 【江西】
(1)中国,長江中流の南にある省。北部に
陽湖(ハヨウコ)がある。タングステン・モリブデン・石炭など地下資源が豊富。省都,南昌。別名,
(カン)。チアンシー。
(2)大河,特に長江の西の地。
陽湖(ハヨウコ)がある。タングステン・モリブデン・石炭など地下資源が豊富。省都,南昌。別名,
(カン)。チアンシー。
(2)大河,特に長江の西の地。
こうせい-がくは カウセイ― 【江西学派】🔗⭐🔉
こうせい-がくは カウセイ― 【江西学派】
(1)陽明学の一派。鄒守益(スウシユエキ)など,長江中流南岸地方出身の正統派。
(2)〔中江藤樹の出生地が琵琶湖の西にあたるところから〕
藤樹(トウジユ)学派のこと。
こうせい-しは カウセイ― 【江西詩派】🔗⭐🔉
こうせい-しは カウセイ― 【江西詩派】
中国,宋の蘇軾の門下で,江西出身の黄庭堅を祖とする詩の一派。杜甫を尊び,陶淵明・韓愈など諸家の長所に学び斬新な詩風をうちたてた。陳師道・晁沖之(チヨウチユウシ)らがいる。江西宗派。
こうせい-しょいん カウセイ―
ン 【江西書院】🔗⭐🔉
こうせい-しょいん カウセイ―
ン 【江西書院】
⇒藤樹書院(トウジユシヨイン)
ン 【江西書院】
⇒藤樹書院(トウジユシヨイン)
こう-せい 【孔聖】🔗⭐🔉
こう-せい 【孔聖】
孔子の尊称。
こう-せい カウ― 【江青】🔗⭐🔉
こう-せい カウ― 【江青】
(1914-1991) 中国の政治家。初め上海新劇界で活躍,のち共産党に入党。1939年毛沢東と結婚。文化大革命で活躍。69年政治局委員。76年失脚。チアン=チン。
こうぜい カウゼイ 【行成】🔗⭐🔉
こうぜい カウゼイ 【行成】
⇒藤原行成(フジワラノユキナリ)
こうぜい-がみ カウゼイ― [3] 【行成紙】🔗⭐🔉
こうぜい-がみ カウゼイ― [3] 【行成紙】
藤原行成筆の歌書の料紙をまねた紙。薄い鳥の子紙を,淡藍色・黄色などに薄く染め雲母(ウンモ)で模様を型置きしたもの。
こうぜい-よう カウゼイヤウ [0] 【行成様】🔗⭐🔉
こうぜい-よう カウゼイヤウ [0] 【行成様】
藤原行成の書風。
ごう-せい ガフ― [0] 【合成】 (名)スル🔗⭐🔉
ごう-せい ガフ― [0] 【合成】 (名)スル
(1)二つ以上のものを合わせて,一つのものを作り出すこと。「―した写真」
(2)二つ以上の,ベクトルや波形あるいはグラフなどを加え合わせて,一つのものを得ること。
(3)二つ以上の単体または化合物から,化学反応により別の化合物をつくること。特に,目的とする化合物を簡単な化合物からつくること。熱・光または触媒・酵素などを加えることが多い。化学合成。
大辞林 ページ 143838。