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こうふく-まく [3] 【後腹膜】🔗🔉

こうふく-まく [3] 【後腹膜】 腹膜腔の背側で膜腔の後壁との間の腔。膵臓・腎臓・腸の一部などが存在。

こう-ぶくろ カウ― [3] 【香嚢・香袋】🔗🔉

こう-ぶくろ カウ― [3] 【香嚢・香袋】 ⇒こうのう(香嚢)

こう-ぶし カウ― [3] 【香付子】🔗🔉

こう-ぶし カウ― [3] 【香付子】 ハマスゲの塊茎を乾燥したもの。漢方で,通経薬・婦人病薬などとして用いる。

こう-ふだ カウ― [1] 【香札】🔗🔉

こう-ふだ カウ― [1] 【香札】 組香で,連衆が自分の聞きを答えるために使う小さな札。裏面に答えを表す一・二・三などの文字が,表面には一人分ずつ違った模様や文字が描かれている。茶道でも流用する。

ごう-ぶち ガウ― [0] 【格縁】🔗🔉

ごう-ぶち ガウ― [0] 【格縁】 格天井(ゴウテンジヨウ)の各区画(格間(ゴウマ))を構成する縦横に組んだ角材。

こう-ぶつ [0] 【公物】🔗🔉

こう-ぶつ [0] 【公物】 国または地方公共団体などにより直接に公の目的に供される有体物。道路・河川・港湾のように直接公衆の共同使用に供される公共用物と,官公署・国公立学校の建物などのように国または公共団体自身の使用に供される公用物とがある。 ⇔私物

こう-ぶつ [0] 【功物】🔗🔉

こう-ぶつ [0] 【功物】 中世,幕府の御家人などが任官の時進献する物品。

こう-ぶつ カウ― [1] 【好物】🔗🔉

こう-ぶつ カウ― [1] 【好物】 (1)すきな飲み物や食べ物。「甘い物が何よりの―です」 (2)好きな物事。 (3)病人によい食べ物。[日葡]

こう-ぶつ 【貢物】🔗🔉

こう-ぶつ 【貢物】 みつぎもの。こうもつ。

こう-ぶつ クワウ― [1] 【鉱物】🔗🔉

こう-ぶつ クワウ― [1] 【鉱物】 天然に産する無機物。ほぼ一定の化学組成と通常ほぼ一定の結晶構造を持つ固体。まれに非晶質のものや液体(水銀)もある。 →鉱物[表]

こうぶつ-がく クワウ― [4] 【鉱物学】🔗🔉

こうぶつ-がく クワウ― [4] 【鉱物学】 鉱物の産出状態・形態・性質・成因などを研究する学問。

大辞林 ページ 143932