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こう-ふん カウ― [0] 【香粉】🔗🔉

こう-ふん カウ― [0] 【香粉】 (1)粉末にした香料。 (2)おしろい。 (3)においのよい粉。花粉など。

こう-ふん クワウ― [0] 【黄吻】🔗🔉

こう-ふん クワウ― [0] 【黄吻】 ⇒黄口(コウコウ)

こう-ふん [0] コウ― 【興奮】 ・ カウ― 【昂奮・亢奮】 (名)スル🔗🔉

こう-ふん [0] コウ― 【興奮】 ・ カウ― 【昂奮・亢奮】 (名)スル (1)物事に感じて気持ちが高ぶること。「―して眠れない」「士気自ら―する/此一戦(広徳)」 (2)刺激によって神経の働きが活発になること。特に,生体またはその器官・組織が刺激によって休止状態から活動状態へ移ること。

こうふん-ざい [3][0] 【興奮剤】🔗🔉

こうふん-ざい [3][0] 【興奮剤】 中枢神経に作用して精神状態を正常以上に高める薬。カフェイン・カンフル・ジモルホラミンなど。

こうふん-せい-さいぼう ―サイバウ [7] 【興奮性細胞】🔗🔉

こうふん-せい-さいぼう ―サイバウ [7] 【興奮性細胞】 刺激に反応して細胞内外での電気的状態を変化させて,興奮を発生,伝達できる細胞。神経細胞と筋細胞,内分泌にかかわる細胞の一部がある。

こうふん-でんどう ―ダウ [5] 【興奮伝導】🔗🔉

こうふん-でんどう ―ダウ [5] 【興奮伝導】 興奮性細胞の一か所でおこった興奮が,同じ細胞の全体に広がること。

こう-ぶん [0] 【公文】🔗🔉

こう-ぶん [0] 【公文】 政府や官庁から出す文書。公文書。

こう-ぶん カウ― [0] 【行文】🔗🔉

こう-ぶん カウ― [0] 【行文】 文章を書き進める時の,語句の配りや文字の使いかた。「其―は花なく,其脚色は浅劣なれども/当世書生気質(逍遥)」

こう-ぶん カウ― 【告文】🔗🔉

こう-ぶん カウ― 【告文】 ⇒こうもん(告文)

こう-ぶん [0] 【後文】🔗🔉

こう-ぶん [0] 【後文】 あとに記されている文章。

こう-ぶん 【後聞】🔗🔉

こう-ぶん 【後聞】 あとで聞くこと。後日の評判。「真偽定めて―其の隠れ無く候はんか/盛衰記 38」

こう-ぶん カフ― [0] 【洽聞】🔗🔉

こう-ぶん カフ― [0] 【洽聞】 〔「洽」はあまねくの意〕 見聞や知識がひろいこと。

こう-ぶん カウ― [0] 【高文】🔗🔉

こう-ぶん カウ― [0] 【高文】 「高等文官試験」の略。

こう-ぶん カウ― [0] 【高聞】🔗🔉

こう-ぶん カウ― [0] 【高聞】 他人が聞くことを敬っていう語。「―に達する」

大辞林 ページ 143934