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ごう-まん ガウ― [0][1] 【傲慢】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ごう-まん ガウ― [0][1] 【傲慢】 (名・形動)[文]ナリ 思い上がって横柄なこと。人を見下して礼を欠くこと。また,そのさま。不遜。「―な態度」「―にうそぶく」 [派生] ――さ(名)

こうまんじ-きょう ―ケウ 【紅卍教】🔗🔉

こうまんじ-きょう ―ケウ 【紅卍教】 中国,民国初期に山東におこり,済南の道院(宗教結社)を本拠とした秘密結社的な新興宗教。儒・仏・道の三教にキリスト教・イスラム教を加えて五教同源を説き,紅卍字会という慈善団体を設立。

こう-み カウ― [1] 【好味】🔗🔉

こう-み カウ― [1] 【好味】 よいあじ。また,よいあじの食べ物。

こう-み [1] 【厚味】🔗🔉

こう-み [1] 【厚味】 濃い味付けの,うまい食べ物。

こう-み カウ― [1][3] 【香味】🔗🔉

こう-み カウ― [1][3] 【香味】 (1)においとあじわい。 (2)飲食物のかおりと味。 (3)香道で,香木の五味の味。こうあじ。

こうみ-やさい カウ― [4] 【香味野菜】🔗🔉

こうみ-やさい カウ― [4] 【香味野菜】 料理に香りや風味を加えるため,調理に用いる野菜類。ニンニク・ショウガ・セロリ・パセリなど。

こうみ-りょう カウ―レウ [3] 【香味料】🔗🔉

こうみ-りょう カウ―レウ [3] 【香味料】 飲食物に少量加えて香味を添えるもの。シソ・ネギ・ユズ・ミョウガ・ゴマなど。薬味。

こうみ 【小海】🔗🔉

こうみ 【小海】 長野県東部の町。八ヶ岳東麓の裾野に位置する。松原湖がある。

こうみ-せん 【小海線】🔗🔉

こうみ-せん 【小海線】 JR 東日本の鉄道線。中央本線小淵沢(コブチザワ)と信越本線小諸を結ぶ,78.9キロメートル。八ヶ岳東麓の高原(線路の最高点海抜1375メートル)を走る高原鉄道として知られる。

こうみつど-せい カウミツド― [5] 【高密度星】🔗🔉

こうみつど-せい カウミツド― [5] 【高密度星】 恒星の進化の最後に到達する超高密度の天体。白色矮星・中性子星・ブラック-ホールのこと。恒星がこれらのうちのどれに到達するかはその質量による。

大辞林 ページ 143949