複数辞典一括検索+

――も鳥のうち🔗🔉

――も鳥のうち コウモリも飛ぶからには鳥の同類であるということ。優れた者の中につまらぬ者のまじっているときなどにいう語。

こうもり-が カウ― [4] 【蝙蝠蛾】🔗🔉

こうもり-が カウ― [4] 【蝙蝠蛾】 (1)コウモリガ科の蛾の総称。中形または大形で,触角が短い。日没時に活動する種が多い。世界に約三〇〇種,日本では八種が知られる。 (2)コウモリガ科の蛾。開張約90ミリメートル。褐色を帯び,夕方活発に飛び回る。幼虫はクサギ・キリなどの樹幹に穴をあける害虫。九州以北の日本各地と中国・シベリアに分布。

こうもり-がさ カウ― [5] 【蝙蝠傘】🔗🔉

こうもり-がさ カウ― [5] 【蝙蝠傘】 〔開くとコウモリが翼を広げた形に似るところからいう〕 細い鉄の骨に絹・ナイロンなどを張った洋傘。こうもり。

こうもり-かずら カウ―カヅラ [5] 【蝙蝠葛】🔗🔉

こうもり-かずら カウ―カヅラ [5] 【蝙蝠葛】 ツヅラフジ科のつる性落葉植物。葉は五角の心形でコウモリの翼に似,長い葉柄に盾(タテ)形につく。雌雄異株。五,六月,葉腋に淡黄色の小花を多数つける。

こうもり-ばおり カウ― [5] 【蝙蝠羽織】🔗🔉

こうもり-ばおり カウ― [5] 【蝙蝠羽織】 江戸時代中期に流行した男羽織。腰くらいの短い身丈で長い振袖が付く。かわほりばおり。 蝙蝠羽織 [図]

こうもり-ばんてん カウ― [5] 【蝙蝠半纏】🔗🔉

こうもり-ばんてん カウ― [5] 【蝙蝠半纏】 丈が短く,袖丈の長い半纏。江戸後期,旅商人などが合羽(カツパ)の代わりに着た。

こう-もん [0] 【孔門】🔗🔉

こう-もん [0] 【孔門】 孔子の門下。

大辞林 ページ 143957