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こうや-やく 【紺屋役】🔗🔉

こうや-やく 【紺屋役】 江戸時代,藍瓶(アイガメ)の数に応じて紺屋に課した役銭。藍瓶役。こんややく。

こう-や クワウ― [1] 【広野・曠野】🔗🔉

こう-や クワウ― [1] 【広野・曠野】 ひろびろとした野原。

こう-や カフ― [1] 【甲夜】🔗🔉

こう-や カフ― [1] 【甲夜】 五夜の第一。「初更(シヨコウ)」に同じ。

こう-や クワウ― [1] 【荒野】🔗🔉

こう-や クワウ― [1] 【荒野】 (1)あれはてた野原。あれの。 (2)開墾奨励のために無税にした土地。

こう-や カウ― [1] 【郊野】🔗🔉

こう-や カウ― [1] 【郊野】 郊外の野原。

こうや カウヤ 【高野】🔗🔉

こうや カウヤ 【高野】 (1)「高野山」の略。 (2)和歌山県北東部,伊都郡の町。高野山で知られ,真言宗の金剛峰寺を中心に寺院・宿坊が多い。

こうや-がさ カウヤ― [4] 【高野笠】🔗🔉

こうや-がさ カウヤ― [4] 【高野笠】 高野聖(コウヤヒジリ)などのかぶった笠。

こうや-がみ カウヤ― [3] 【高野紙】🔗🔉

こうや-がみ カウヤ― [3] 【高野紙】 高野山付近で産する紙。高野版などに用いられた。

こうや-ぎれ カウヤ― [3] 【高野切】🔗🔉

こうや-ぎれ カウヤ― [3] 【高野切】 古筆切(コヒツギレ)の一。古今集の現存最古の写本。紀貫之筆と伝えられるが,三人の寄合書(ヨリアイガキ)。一部が高野山の所蔵であったことからいう。

こうや-ぐち カウヤ― 【高野口】🔗🔉

こうや-ぐち カウヤ― 【高野口】 和歌山県伊都郡,紀川沿いにある町。高野山登山口の一。

こうや-さん カウヤ― 【高野山】🔗🔉

こうや-さん カウヤ― 【高野山】 (1)和歌山県北部,紀川の南にある山地。海抜1000メートル前後の山々に囲まれ,山頂には真言宗の総本山金剛峰寺(コンゴウブジ)があり,門前町が発達する。 (2)金剛峰寺の山号。

こうや-さんかた カウヤ― [4] 【高野三方】🔗🔉

こうや-さんかた カウヤ― [4] 【高野三方】 平安時代以降,高野山を構成した学侶方(ガクリヨカタ)・行人方(ギヨウニンカタ)・聖方(ヒジリカタ)の総称。

こうや-さん-だいがく カウヤ― 【高野山大学】🔗🔉

こうや-さん-だいがく カウヤ― 【高野山大学】 私立大学の一。真言宗の古義大学林を源とし,1926年(大正15)創立。49年(昭和24)新制大学となる。本部は和歌山県高野町。

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