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こうれい-さい クワウ― [3] 【皇霊祭】🔗⭐🔉
こうれい-さい クワウ― [3] 【皇霊祭】
旧制の国祭の一。春分・秋分の日に天皇が皇霊殿において皇霊をまつった大祭。春季皇霊祭と秋季皇霊祭があった。
こうれい-でん クワウ― [3] 【皇霊殿】🔗⭐🔉
こうれい-でん クワウ― [3] 【皇霊殿】
賢所(カシコドコロ)・神殿とともに宮中三殿の一。皇霊をまつる殿舎。
こう-れい カウ― [0] 【高齢】🔗⭐🔉
こう-れい カウ― [0] 【高齢】
かなり年をとっていること。年齢が高いこと。高年。老年。老齢。
こうれい-か-しゃかい カウ―クワシヤクワイ [6] 【高齢化社会】🔗⭐🔉
こうれい-か-しゃかい カウ―クワシヤクワイ [6] 【高齢化社会】
総人口に占める高齢者の比率が増大しつつある社会。高齢者を扶養する社会経済制度の変革が必要とされるが,日本は欧米に比べ高齢化の進展が速く,そのための時間が短い。
こうれい-しゃ カウ― [3] 【高齢者】🔗⭐🔉
こうれい-しゃ カウ― [3] 【高齢者】
一般に六五歳以上の者をさす。六五〜七四歳を前期高齢者(ヤング-オールド),七五歳以上を後期高齢者(オールド-オールド)という。高年齢者。
こうれい-しゃかい カウ―クワイ [5] 【高齢社会】🔗⭐🔉
こうれい-しゃかい カウ―クワイ [5] 【高齢社会】
人口の高齢化が進み,総人口に占める高齢者の比率が高い水準で安定した社会。
→高齢化社会
ごう-れい ガウ― [0] 【号令】 (名)スル🔗⭐🔉
ごう-れい ガウ― [0] 【号令】 (名)スル
(1)多数の人が同時に動くように大声で指図すること。また,そのかけ声。「―をかける」
(2)上の者が下の者に命令すること,またその命令。「権を握つて四海に―する/社会百面相(魯庵)」
ごう-れい ガウ― [0] 【剛戻】🔗⭐🔉
ごう-れい ガウ― [0] 【剛戻】
〔「戻」はそむく意〕
強情でひねくれていること。剛愎(ゴウフク)。
――自(ミズカ)ら用(モチ)う🔗⭐🔉
――自(ミズカ)ら用(モチ)う
〔史記(秦始皇本紀)〕
強情で他人の意見をうけ入れず,自分の意見によって事を行う。
こうれい-ち カウレイ― [3] 【高冷地】🔗⭐🔉
こうれい-ち カウレイ― [3] 【高冷地】
低緯度に位置し標高の高い寒冷な土地。
こうれいち-のうぎょう カウレイ―ゲフ [6] 【高冷地農業】🔗⭐🔉
こうれいち-のうぎょう カウレイ―ゲフ [6] 【高冷地農業】
海抜約1000メートル以上の高原地帯で行われる農業。夏の冷涼性を生かし野菜類(高原野菜)を主に生産。
→寒冷地農業
大辞林 ページ 143984。