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こうろ-けい 【鴻臚卿】🔗🔉

こうろ-けい 【鴻臚卿】 (1)玄蕃頭(ゲンバノカミ)の唐名。 (2)鴻臚寺の長官。

こうろ-じ 【鴻臚寺】🔗🔉

こうろ-じ 【鴻臚寺】 (1)玄蕃寮(ゲンバリヨウ)の唐名。 (2)中国の官庁の名。漢・北斉以降,歴代の王朝に置かれ,外国使節の接待および朝貢などをつかさどった。

こう-ろう ―ラウ [0] 【功労】🔗🔉

こう-ろう ―ラウ [0] 【功労】 功績とそれに伴う労苦。手柄。「―に報いる」

こうろう-かぶ ―ラウ― [3] 【功労株】🔗🔉

こうろう-かぶ ―ラウ― [3] 【功労株】 株式会社の設立・発展などに功労のあった者に対し発行される株式。

こう-ろう コフラフ [0] 【劫臈・劫臘】🔗🔉

こう-ろう コフラフ [0] 【劫臈・劫臘】 〔「劫」は長い時間,「臈」は年功を積むこと〕 長い年月。また,年功。劫量。

――を経(ヘ)る🔗🔉

――を経(ヘ)る (1)年功を積んで老練になる。甲羅(コウラ)を経る。 (2)年を経て古びる。古びて形を変える。

こう-ろう [0] 【紅楼】🔗🔉

こう-ろう [0] 【紅楼】 朱塗りのたかどの。美人のいる富家や妓楼をさすことが多い。

こう-ろう カウラウ [0] 【郊労】🔗🔉

こう-ろう カウラウ [0] 【郊労】 使者などを郊外に出迎えてねぎらうこと。

こうろう-し カウラウ― [3] 【郊労使】🔗🔉

こうろう-し カウラウ― [3] 【郊労使】 平安時代,外国使節や征討将軍の入京に際し,郊外まで出迎えに遣わされた使臣。

こう-ろう カウラウ [0] 【高朗】🔗🔉

こう-ろう カウラウ [0] 【高朗】 高らかで,明朗なこと。また,高くすきとおっていること。

こう-ろう カウ― [0] 【高楼】🔗🔉

こう-ろう カウ― [0] 【高楼】 高い楼閣。たかどの。

こう-ろう クワウラウ [0][1] 【黄老】🔗🔉

こう-ろう クワウラウ [0][1] 【黄老】 (1)黄帝と老子。 (2)「黄老の学」の略。

こうろう-の-がく クワウラウ― 【黄老の学】🔗🔉

こうろう-の-がく クワウラウ― 【黄老の学】 黄帝および老子を祖とする哲学。道教をいい,無為自然を第一とする。

こう-ろう-い ―ラウ 【公労委】🔗🔉

こう-ろう-い ―ラウ 【公労委】 公共企業体等労働委員会の略称。三公社五現業の労働争議を所管し,不当労働行為の救済を行なった機関。1987年(昭和62)国鉄民営化等に伴い国営企業労働委員会(国労委)に改組,88年中央労働委員会(中労委)に統合。

大辞林 ページ 143987