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こく-じょく [0] 【国辱】🔗🔉

こく-じょく [0] 【国辱】 国,または国民にかかわる恥。国恥(コクチ)。「―ものの破廉恥な映画」

こ-くじら ―クヂラ [2] 【小鯨・児鯨】🔗🔉

こ-くじら ―クヂラ [2] 【小鯨・児鯨】 コククジラの別名。

こくしりゃく 【国史略】🔗🔉

こくしりゃく 【国史略】 漢文による編年体史書。五巻。岩垣松苗編。1826年刊。神代から後陽成天皇の聚楽第(ジユラクダイ)行幸(1588年)までの史実記事と論評を付す。

こく-しん 【告身】🔗🔉

こく-しん 【告身】 「位記(イキ)」に同じ。

こく-じん [0] 【国人】🔗🔉

こく-じん [0] 【国人】 (1)ある国家または地域の人民。その国の人。国民。 (2)〔「こくにん」とも。その国に居ついている者の意〕 国衙(コクガ)の官人,中世後期の在地領主・地侍などの称。国衆(クニシユウ)。国人衆。

こく-じん [0] 【黒人】🔗🔉

こく-じん [0] 【黒人】 黒色人種に属する人。ニグロ。

こくじん-れいか [5] 【黒人霊歌】🔗🔉

こくじん-れいか [5] 【黒人霊歌】 〔black spirituals〕 奴隷制時代につくられたアメリカ黒人の民謡。聖書に取材した強い宗教色と独特なリズムが特徴。ブラック-スピリチュアルズ。

ごく-しん 【極信】 (名・形動ナリ)🔗🔉

ごく-しん 【極信】 (名・形動ナリ) (1)きわめて信仰心のあつい・こと(さま)。 (2)非常に真心のある・こと(さま)。誠実。「忠信は下戸にて,天性―のものなり/平治(下・古活字本)」

こく・す 【哭す】 (動サ変)🔗🔉

こく・す 【哭す】 (動サ変) ⇒こくする(哭)

こ-くず ―クヅ [1] 【木屑】🔗🔉

こ-くず ―クヅ [1] 【木屑】 ⇒きくず(木屑)

こく-すい [0] 【国粋】🔗🔉

こく-すい [0] 【国粋】 伝統に根ざしたその国固有の長所・美点。

こくすい-かい ―クワイ 【国粋会】🔗🔉

こくすい-かい ―クワイ 【国粋会】 「大日本国粋会」の略称。

こくすい-しゅぎ [5] 【国粋主義】🔗🔉

こくすい-しゅぎ [5] 【国粋主義】 自国民および自国の文化・伝統を他国より優れたものとして,排外的にそれを守り広げようとする考え方。

ごく-ずい [0] 【極髄】 (名・形動)🔗🔉

ごく-ずい [0] 【極髄】 (名・形動) (1)物の中心となる部分。 (2)程度がこの上もない・こと(さま)。副詞的に用いることもある。至極。「―のたわけ女郎をひつつめり/柳多留 156」

大辞林 ページ 144098