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――で会ったが百年目🔗⭐🔉
――で会ったが百年目
ここで出会った今,命運が尽きたと思え,の意。探していた敵などに出会った時にいう。
――ばかりに日は照(テ)らぬ🔗⭐🔉
――ばかりに日は照(テ)らぬ
ここだけによい事があるわけではない。世間至る所に生活の道はあるということ。
――はひとつ🔗⭐🔉
――はひとつ
(1)ここはちょっと。ここはためしに。「―田舎にでも帰って出直そう」
(2)ここはどうぞ(…してください)。「―御勘弁のほどを」「―お手柔らかに」
――までお出(イ)で甘酒(アマザケ)進(シン)じょ🔗⭐🔉
――までお出(イ)で甘酒(アマザケ)進(シン)じょ
〔「進じょ」は「進ぜん」の転。「進上」とも書く〕
歩き始めた子供を遊ばせるときの言葉。また,自分のいる場所に相手が近づけないのを知ってからかうときの言葉。
――を最後🔗⭐🔉
――を最後
ここが最後の運命の窮まるところと考えて全力を尽くすこと。「―と攻め戦ふ/平家 8」
――を先途(センド)と🔗⭐🔉
――を先途(センド)と
今が勝敗の分かれ目であるとして死力を尽くすさま。「―防戦なすにぞ/近世紀聞(延房)」
――を踏(フ)んだら彼所(アチラ)が上(ア)がる🔗⭐🔉
――を踏(フ)んだら彼所(アチラ)が上(ア)がる
世の中のことはすべて密接な関係があって,互いに影響しあっている。
こ-ご [1] 【古語】🔗⭐🔉
こ-ご [1] 【古語】
(1)昔使われた言葉で,現在では一般に使われなくなっているもの。古典語。
⇔現代語
「―辞典」
(2)古人の言ったことば。「―にいわく」
こ-ご [1] 【故吾】🔗⭐🔉
こ-ご [1] 【故吾】
昔の自分。もとのままの自分。「文三の今我(コンガ)は―でない/浮雲(四迷)」
こご (副)🔗⭐🔉
こご (副)
物をもむ音をあらわす語。ごしごし。「しただみをい拾(ヒリ)ひ持ち来て…辛塩(カラシオ)に―と揉み/万葉 3880」
ご-こ [1] 【五古】🔗⭐🔉
ご-こ [1] 【五古】
「五言古詩(ゴゴンコシ)」の略。
大辞林 ページ 144151。
(テイ)・羌(キヨウ)の五種の民族。