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ご-ご [1] 【午後】🔗🔉

ご-ご [1] 【午後】 (1)正午から午前零時まで。「―九時に大阪に着く」 (2)特に正午から日没までの時間。ひるすぎ「明日の―遊びにいらっしゃい」 ⇔午前

ご-ご [1] 【語語】🔗🔉

ご-ご [1] 【語語】 ひとことひとこと。一語一語。「―情を含んで心胆を感ぜしめり/花柳春話(純一郎)」

ココア [1][2] cocoa🔗🔉

ココア [1][2] cocoa カカオ豆を炒(イ)って皮などを除き,すりつぶしたものからカカオバターを除いて粉にしたもの。また,これを湯で溶き砂糖などを加えた飲料。

ココア-いろ [0] 【―色】🔗🔉

ココア-いろ [0] 【―色】 ココアのような暗い黄赤色。

ごご-いち [2] 【午後一】🔗🔉

ごご-いち [2] 【午後一】 その日の午後一番最初に行うこと。「―でお届けします」

ここ-いら [2] 【此処いら】 (代)🔗🔉

ここ-いら [2] 【此処いら】 (代) 近称の指示代名詞。このあたり。ここら。「―で少し休むことにしよう」

こ-こう [0][1] 【戸口】🔗🔉

こ-こう [0][1] 【戸口】 戸数と人口。「六十六州の―の数は確かならず/折たく柴の記」

ここう-ちょうさ ―テウ― [4] 【戸口調査】🔗🔉

ここう-ちょうさ ―テウ― [4] 【戸口調査】 (1)戸数や人口を調べること。 (2)各戸を訪ねて家族の動態などを調べること。戸口実査。

こ-こう [1] 【股肱】🔗🔉

こ-こう [1] 【股肱】 〔「股」は足のもも,「肱」は手のひじ〕 自分の手足のように信頼している忠義な家来。腹心。「―の臣」「妾は磯山が―の者なり/妾の半生涯(英子)」

こ-こう [0] 【虎口】🔗🔉

こ-こう [0] 【虎口】 〔虎(トラ)の口の意から〕 きわめて危険な場所や状態。

――を脱・する🔗🔉

――を脱・する 危険な場所や状態からやっとのがれる。虎口をのがれる。

――を逃(ノガ)れて竜穴(リユウケツ)に入(イ)る🔗🔉

――を逃(ノガ)れて竜穴(リユウケツ)に入(イ)る 一難を逃れてさらにほかの難儀に遭うことのたとえ。一難去ってまた一難。

ここう-の-なん 【虎口の難】🔗🔉

ここう-の-なん 【虎口の難】 きわめて危険な難儀。「―を遁(ノガ)れて/太平記 16」

こ-こう ―カウ [0] 【孤高】🔗🔉

こ-こう ―カウ [0] 【孤高】 ただひとり,他とかけ離れて高い境地にいること。「―の精神」「―を持する」

大辞林 ページ 144152