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ご-こう ―カウ [1] 【五港】🔗⭐🔉
ご-こう ―カウ [1] 【五港】
安政の五か国条約で定められた五つの開港場。すなわち神奈川・兵庫・長崎・新潟・箱館。
ご-こう ―カウ [0][1] 【五綱】🔗⭐🔉
ご-こう ―カウ [0][1] 【五綱】
〔仏〕 日蓮宗の教判。教(教えの内容),機(教えを受ける人の能力),時,国,序(教えを示す順序)の五つ。
ご-こう ―クワウ [1] 【後光】🔗⭐🔉
ご-こう ―クワウ [1] 【後光】
(1)仏や菩薩の背中から放射するといわれる神秘的な光。仏像などにみられる光背(コウハイ)は,これをかたどったもの。「―がさす」
(2)「御光(ゴコウ)」に同じ。
ごこう-こうか ―クワウカウクワ [4] 【後光効果】🔗⭐🔉
ごこう-こうか ―クワウカウクワ [4] 【後光効果】
⇒ハロー効果(コウカ)
ご-こう ―クワウ [1] 【御光】🔗⭐🔉
ご-こう ―クワウ [1] 【御光】
グローリーのこと。見られる場所によって山の御光・海の御光・稲田の御光などと呼ばれる。後光。御来迎。来光。
ご-こう ―カウ [0] 【御幸】🔗⭐🔉
ご-こう ―カウ [0] 【御幸】
(天皇の「行幸」に対して)上皇・法皇・女院の外出。
ごこう-ぐら ―カウ― [2] 【御幸鞍】🔗⭐🔉
ごこう-ぐら ―カウ― [2] 【御幸鞍】
⇒鏡鞍(カガミグラ)
ごこう-はじめ ―カウ― [4] 【御幸始め】🔗⭐🔉
ごこう-はじめ ―カウ― [4] 【御幸始め】
上皇になって初めての外出。また,新年に上皇が法皇または皇太后宮のもとに行くこと。
ご-こう ―クワウ 【呉広】🔗⭐🔉
ご-こう ―クワウ 【呉広】
(?-前208) 中国,秦末の人。字(アザナ)は叔。秦朝打倒に陳勝(チンシヨウ)とともに諸将に先がけて挙兵。
→陳勝
ご-こうぎ [2] 【御公儀】🔗⭐🔉
ご-こうぎ [2] 【御公儀】
朝廷や幕府を敬い,はばかっていう語。
→公儀(2)
大辞林 ページ 144154。