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ここう-スペクトル ―クワウ― [5] 【弧光―】🔗🔉

ここう-スペクトル ―クワウ― [5] 【弧光―】 ⇒アーク-スペクトル

こ-こう ―カウ [0][1] 【枯槁】 (名)スル🔗🔉

こ-こう ―カウ [0][1] 【枯槁】 (名)スル (1)草木がしぼみ枯れること。「氷雪の野を蔽ひて草木の―せしが如く/雪中梅(鉄腸)」 (2)人が痩せ衰えること。やつれること。「憔悴し其の形容は―せり/経国美談(竜渓)」

こ-こう ―カウ [0] 【湖港】🔗🔉

こ-こう ―カウ [0] 【湖港】 湖にある港。

こ-こう ―カウ [0] 【鼓行】🔗🔉

こ-こう ―カウ [0] 【鼓行】 軍隊などが,堂々と太鼓を鳴らして進軍すること。

こ-こう [0] 【糊口・餬口】🔗🔉

こ-こう [0] 【糊口・餬口】 〔口を糊(ノリ)する(=カユヲススル)意から〕 (ほそぼそと)暮らしを立てること。生計。よすぎ。「―の資を得る」

――を凌(シノ)・ぐ🔗🔉

――を凌(シノ)・ぐ どうにか生計を立てて暮らす。

こ-ごう ―ガウ [0] 【古豪】🔗🔉

こ-ごう ―ガウ [0] 【古豪】 長年の経験を積んだ,力量のある人。ふるつわもの。ベテラン。「―どうしの対戦」

こ-ごう ―ガウ [0] 【呼号】 (名)スル🔗🔉

こ-ごう ―ガウ [0] 【呼号】 (名)スル (1)大声で呼ぶこと。 (2)盛んに言いたてること。「火の如き力で―するものは現状打破の声/俳諧師(虚子)」

こごう コガウ 【小督】🔗🔉

こごう コガウ 【小督】 (1)平家物語にみえる女性。中納言藤原成範(シゲノリ)の娘。高倉天皇の寵(チヨウ)を受けたため平清盛に憎まれて嵯峨野に身を隠すが勅命を受けた源仲国によって見いだされて戻り,天皇との間に範子内親王を儲ける。このため清盛に尼にされて追放された。 (2)能の一。四番目物。金春(コンパル)禅竹作。平家物語の巻六に題材をとった現在物。 (3)箏曲の一。山田流四つ物の一。山田検校(ケンギヨウ)作曲,横田岱翁(タイオウ)作詞。平家物語を題材とする。

ご-こう ―クワウ [0] 【五光】🔗🔉

ご-こう ―クワウ [0] 【五光】 花札の出来役の一。松・桜・坊主・桐・雨の二〇点札五枚をそろえた役。

ご-こう ―カウ [0] 【五更】🔗🔉

ご-こう ―カウ [0] 【五更】 (1)一夜を五等分した,初更(一更)・二更・三更・四更・五更の総称。また,一夜。一晩中。五夜。「睡らずして騰騰として―を送る/菅家文草」 →更(コウ) (2){(1)}の第五。また,寅(トラ)の刻。戊夜(ボヤ)。

大辞林 ページ 144153