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ご-こく [1] 【護国】🔗⭐🔉
ご-こく [1] 【護国】
国家の安全を守ること。鎮護国家。
――の鬼(オニ)🔗⭐🔉
――の鬼(オニ)
国を守るために命を捨てた人。特に,戦死した人をいう。「―となる」
ごこく-きょう ―キヤウ [3][0] 【護国卿】🔗⭐🔉
ごこく-きょう ―キヤウ [3][0] 【護国卿】
ピューリタン革命末期,1653年成立した独裁政権における最高官職名。クロムウェルが就任。60年王政復古により廃止。護民官。
ごこく-じんじゃ [4] 【護国神社】🔗⭐🔉
ごこく-じんじゃ [4] 【護国神社】
その地方の出身者で国家のために殉難した人の霊をまつるための神社。1939年(昭和14)に招魂社を改称したもの。
→招魂社
ごこく-じ 【護国寺】🔗⭐🔉
ごこく-じ 【護国寺】
東京都文京区大塚にある新義真言宗豊山派の大本山。山号は,神齢山。1681年徳川綱吉の母桂昌院の願で建立。護持院と称したが,明治初年護国寺に改称。
ご-こくぶん [0] 【御告文】🔗⭐🔉
ご-こくぶん [0] 【御告文】
⇒ごこうもん(御告文)
こ-ごころ [2] 【子心】🔗⭐🔉
こ-ごころ [2] 【子心】
子供の心。子供心。おさなごころ。
ここ・し 【子子し】 (形シク)🔗⭐🔉
ここ・し 【子子し】 (形シク)
子供っぽい。子供らしい。「―・しければらうたしと思ひて/落窪 1」
こ-ごし [0] 【小腰】🔗⭐🔉
こ-ごし [0] 【小腰】
(1)腰。ちょっとした腰についての動作にいう。「―をかがめる」「船頭は…―に櫓を押した/田舎教師(花袋)」
(2)女房装束の裳(モ)の大腰の左右にとりつけ,裳を腰に結ぶ細い紐。
こ-ごし [1] 【小輿】🔗⭐🔉
こ-ごし [1] 【小輿】
輿の一種。屋形がなく,台の周囲に朱塗りの高欄をめぐらしたもの。後方より従者が台上の人の頭上に傘をかざす。
こご・し 【凝し】 (形シク)🔗⭐🔉
こご・し 【凝し】 (形シク)
岩などがごつごつしている。「岩が根の―・しき道の石床(イワトコ)の/万葉 3329」
こご-じてん [3] 【古語辞典】🔗⭐🔉
こご-じてん [3] 【古語辞典】
国語辞典の一種。上代から近世末期までの語・慣用句について,意味・語誌・用法などを説明し,用例を添えたもの。
こごし-ぶね [4] 【小越船】🔗⭐🔉
こごし-ぶね [4] 【小越船】
江戸時代から明治時代に,伊勢湾を主とする海運に就航した百石積前後の小型廻船。弁才船の上部構造を簡素にした一枚帆の和船で,瀬戸内のいさば船や関東地方の五大力(ゴダイリキ)船に相当する。
大辞林 ページ 144157。