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ごこうみょう-てんのう ゴクワウミヤウテンワウ 【後光明天皇】🔗🔉

ごこうみょう-てんのう ゴクワウミヤウテンワウ 【後光明天皇】 (1633-1654) 第一一〇代天皇(在位 1643-1654)。名は紹仁(ツグヒト)。後水尾天皇の第四皇子。漢詩集「鳳啼(ホウテイ)集」がある。

こ-こうもく ―カウモク [2] 【子項目】🔗🔉

こ-こうもく ―カウモク [2] 【子項目】 「子見出し」に同じ。

ご-こうもん ―カウモン [0] 【御告文】🔗🔉

ご-こうもん ―カウモン [0] 【御告文】 天皇が皇祖皇宗の神霊に告げる文。ごこくぶん。おつげぶみ。

こ-ごえ ―ゴ [0] 【小声】🔗🔉

こ-ごえ ―ゴ [0] 【小声】 小さな低い声。 ⇔大声 「―で話す」

こごえ-じに [0] 【凍え死に】 (名)スル🔗🔉

こごえ-じに [0] 【凍え死に】 (名)スル こごえて死ぬこと。

こごえ-し・ぬ [4] 【凍え死ぬ】 (動ナ五)[文]ナ四・ナ変 こごえし・ぬ🔗🔉

こごえ-し・ぬ [4] 【凍え死ぬ】 (動ナ五)[文]ナ四・ナ変 こごえし・ぬ 寒さのために,こごえて死ぬ。凍死(トウシ)する。「寒波で―・ぬ者も出た」

こご・える [0] 【凍える】 (動ア下一)[文]ヤ下二 こご・ゆ🔗🔉

こご・える [0] 【凍える】 (動ア下一)[文]ヤ下二 こご・ゆ 寒さのために体が冷え切って,感覚がなくなり,自由がきかなくなる。「手が―・えて字がうまく書けない」

ここ-かしこ [3] 【此処彼処】 (代)🔗🔉

ここ-かしこ [3] 【此処彼処】 (代) このところあのところ。ここやあそこ。あちらこちら。「―で虫の音がする」

こ-こく [1] 【故国】🔗🔉

こ-こく [1] 【故国】 (1)自分が生まれた国。母国。祖国。 (2)自分が生まれた土地。ふるさと。

こ-こく [1] 【胡国】🔗🔉

こ-こく [1] 【胡国】 (1)(中国の)胡の国。 →胡 (2)野蛮な国。未開の国。

ご-こく [1] 【五穀】🔗🔉

ご-こく [1] 【五穀】 (1)人間の主食となる代表的な五種の穀類。日本では米・麦・粟(アワ)・黍(キビ)(または稗(ヒエ))・豆をいう。いつつのたなつもの。 (2)穀物類の総称。「―豊穣(ホウジヨウ)を祈る」

ごこく-の-かみ 【五穀の神】🔗🔉

ごこく-の-かみ 【五穀の神】 五穀をつかさどる神。保食神(ウケモチノカミ)・倉稲魂命(ウカノミタマノミコト)など。

ご-こく [1] 【午刻】🔗🔉

ご-こく [1] 【午刻】 午(ウマ)の刻。正午。真昼。

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