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ごしゃいんずい ―ンズイ 【五車韻瑞】🔗🔉

ごしゃいんずいンズイ 【五車韻瑞】 中国の韻書。一六〇巻。明の凌稚隆の撰。「韻府群玉」にならって経・史・子・集・賦の五部に分け,熟語と出典を示す。

こ-しゃく [0] 【小癪】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

こ-しゃく [0] 【小癪】 (名・形動)[文]ナリ 生意気なこと。こざかしいこと。また,そのさま。「―な事をいう」「―にも戦いをいどんできた」「若い身で其様な―いふものでは無し/いさなとり(露伴)」

――に障(サワ)・る🔗🔉

――に障(サワ)・る 生意気で腹が立つ。「―・る奴」

こ-じゃく [0] 【孤弱】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

こ-じゃく [0] 【孤弱】 (名・形動)[文]ナリ (1)ひとりぼっちで寄る辺なくか弱い・こと(さま)。「幼にして―なるを奇貨とし/佳人之奇遇(散士)」 (2)幼くて,みなし子であること。「頼朝―の流人として/読本・弓張月(残)」

こ-じゃく [0] 【枯寂】🔗🔉

こ-じゃく [0] 【枯寂】 淡々としてものさびしいこと。

ご-しゃく [3] 【五尺】🔗🔉

ご-しゃく [3] 【五尺】 (1)一尺の五倍。約150センチメートル。 (2)「五尺屏風(ビヨウブ)」の略。「―は本文を書かせ給へり/栄花(御裳着)」

ごしゃく-てぬぐい ―ヌグヒ 【五尺手拭い】🔗🔉

ごしゃく-てぬぐい ―ヌグヒ 【五尺手拭い】 昔用いた長さ五尺の手拭い。

ごしゃく-の-からだ 【五尺の体】🔗🔉

ごしゃく-の-からだ 【五尺の体】 「五尺の身(ミ)」に同じ。

ごしゃく-の-どうじ 【五尺の童子】🔗🔉

ごしゃく-の-どうじ 【五尺の童子】 〔孟子(滕文公)〕 一二,三歳の子供。また,子供一般。五尺の童(ワラベ)。

ごしゃく-の-み 【五尺の身】🔗🔉

ごしゃく-の-み 【五尺の身】 人のからだ一つ。五尺の体(カラダ)。「三界広しといへども,―置き所なし/平家 3」

ごしゃく-びょうぶ ―ビヤウ― [4] 【五尺屏風】🔗🔉

ごしゃく-びょうぶ ―ビヤウ― [4] 【五尺屏風】 高さ五尺の屏風。

ご-しゃく [1][0] 【五爵】🔗🔉

ご-しゃく [1][0] 【五爵】 五つの爵位。公・侯・伯・子・男の五つ。 →爵

ご-しゃく [0] 【語釈】🔗🔉

ご-しゃく [0] 【語釈】 語の意味の解釈・説明。

ごしゃ-ごしゃ🔗🔉

ごしゃ-ごしゃ ■一■ [0] (形動) 物がまとまりなく混じり合っているさま。ごちゃごちゃ。「カードが―になる」 ■二■ [1] (副)スル {■一■}に同じ。「―した街」

大辞林 ページ 144241