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こし-やね [0] 【越屋根】🔗⭐🔉
こし-やね [0] 【越屋根】
採光・換気・煙出しなどのため,屋根の上に,棟をまたいで一段高く設けた小屋根。
越屋根
[図]
[図]
こ-しゃほん [2][0] 【古写本】🔗⭐🔉
こ-しゃほん [2][0] 【古写本】
古い時代に筆写された本。日本では慶長・元和(1596-1624)頃までの写本をいうことが多い。
コシャマイン-の-たたかい ―タタカヒ 【―の戦い】🔗⭐🔉
コシャマイン-の-たたかい ―タタカヒ 【―の戦い】
1457年,北海道渡島半島でおきたアイヌ民族の蜂起。前年の和人によるアイヌ青年の殺害に端を発し,東部アイヌの首長コシャマインに率いられたアイヌ民族は和人館を襲撃したが武田信広指揮の和人軍により鎮圧された。コシャマインの蜂起。
こ-しゅ [1] 【戸主】🔗⭐🔉
こ-しゅ [1] 【戸主】
(1)律令制で,戸の首長。戸口の租・庸(ヨウ)・調などに責任を負う。家長。
(2)民法旧規定で,一家の統率者。戸主権を有し,家族を統轄し扶養する義務を負う。1947年(昭和22),現行民法の公布により廃止。家長。
こしゅ-けん [2] 【戸主権】🔗⭐🔉
こしゅ-けん [2] 【戸主権】
民法旧規定で,戸主に与えられていた家族を支配・統率する権利。
こ-しゅ [1] 【古酒】🔗⭐🔉
こ-しゅ [1] 【古酒】
(1)日本酒で,前年度またはそれより以前に造った酒。熟成した酒。
⇔新酒
[季]秋。
(2)一般に,長い貯蔵期間を経て熟成した酒。
こ-しゅ [1] 【固守】 (名)スル🔗⭐🔉
こ-しゅ [1] 【固守】 (名)スル
強固に守ること。「門閥の旧弊を―し/日本開化小史(卯吉)」
こ-しゅ [1] 【沽酒】🔗⭐🔉
こ-しゅ [1] 【沽酒】
酒を売買すること。また,その酒。
こ-しゅ [1] 【虎鬚】🔗⭐🔉
こ-しゅ [1] 【虎鬚】
虎のひげ。
――を編(ア)む🔗⭐🔉
――を編(ア)む
〔荘子(盗跖)〕
生きている虎のひげを編む。危険なことをあえてするたとえ。
こ-しゅ [1] 【故主】🔗⭐🔉
こ-しゅ [1] 【故主】
〔古くは「こしゅう」〕
以前仕えていた主人。旧主。「―の恩を忘れない」
大辞林 ページ 144242。