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ご-ぞうさ ―ザウサ [2] 【御造作】🔗🔉

ご-ぞうさ ―ザウサ [2] 【御造作】 相手を敬って,そのもてなしをいう語。おもてなし。ごちそう。「―をかけます」

ご-そうし ―サウシ [2] 【御葬司】🔗🔉

ご-そうし ―サウシ [2] 【御葬司】 奈良・平安時代,天皇・三后の葬儀の時に臨時に置かれ,一切の事務をつかさどった職。

ごそうまんぴつ ゴサウ― 【梧窓漫筆】🔗🔉

ごそうまんぴつ ゴサウ― 【梧窓漫筆】 随筆。三編六巻。太田錦城著。前編1823年,後編1824年,三編1840年刊。学芸・道徳・人物など諸般にわたる見解を,儒教思想を基に述べたもの。

コソ-か ―クワ [2] 【―花】🔗🔉

コソ-か ―クワ [2] 【―花】 〔koso〕 クッソの落花した雌花を乾燥した生薬。条虫の駆除に用いる。クッソ花。

こ-そく [0] 【姑息】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

こ-そく [0] 【姑息】 (名・形動)[文]ナリ 〔「姑」はしばらく,「息」はやむ意〕 根本的に解決するのではなく,一時の間に合わせにする・こと(さま)。「―な手段」「因循―」「無事を喜び―に安んずるの心/経国美談(竜渓)」 [派生] ――さ(名)

こそ・ぐ [2] 【刮ぐ】🔗🔉

こそ・ぐ [2] 【刮ぐ】 ■一■ (動ガ五[四]) 「こそげる{(1)}」に同じ。「風は…うなりをたてて杉叢を―・いで通りぬけた/或る女(武郎)」 ■二■ (動ガ下二) ⇒こそげる

こ-ぞく [1] 【古俗・故俗】🔗🔉

こ-ぞく [1] 【古俗・故俗】 古くからの風俗。昔からの習俗。

ご-そく [1] 【五則】🔗🔉

ご-そく [1] 【五則】 度量衡の準則とすべき五つのもの。規(ブンマワシ)・矩(ジヨウギ)・権(ハカリ)・衡(ハカリザオ)・縄(スミナワ)の総称。[書言字考節用集]

ご-ぞく [1] 【五族】🔗🔉

ご-ぞく [1] 【五族】 中国の漢・満州・蒙古・西蔵(チベット)・回(ウイグル)の五民族。

ごぞく-きょうわ [1] 【五族共和】🔗🔉

ごぞく-きょうわ [1] 【五族共和】 中国,辛亥(シンガイ)革命の際に,清朝を廃し,五族の共和政体樹立をめざして孫文らが唱えたスローガン。

大辞林 ページ 144297