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ご-たいそう [2] 【御大層】 (形動)🔗⭐🔉
ご-たいそう [2] 【御大層】 (形動)
滑稽なほどおおげさなさまを,あざけっていう語。「―な口振り」
ごたいそう-らし・い [7] 【御大層らしい】 (形)🔗⭐🔉
ごたいそう-らし・い [7] 【御大層らしい】 (形)
ひどくもったいぶった様子である。「―・い態度」
ご-だいそん [2] 【五大尊】🔗⭐🔉
ご-だいそん [2] 【五大尊】
「五大明王(ゴダイミヨウオウ)」に同じ。
ごだいそん-みょうおう ―ミヤウワウ 【五大尊明王】🔗⭐🔉
ごだいそん-みょうおう ―ミヤウワウ 【五大尊明王】
「五大明王」に同じ。
こだい-の-きみ 【小大君】🔗⭐🔉
こだい-の-きみ 【小大君】
平安中期の女流歌人。三十六歌仙の一人。東宮時代の三条院に女蔵人(ニヨクロウド)として仕え,左近と呼ばれた。家集「小大君集」。生没年未詳。こおおぎみ。
ご-たいふ [2] 【五大夫】🔗⭐🔉
ご-たいふ [2] 【五大夫】
〔秦の始皇帝が泰山で雨宿りした松に五大夫の位を授けたという「史記(始皇本紀)」の故事による〕
松の異名。
ごたいへいきしらいしばなし 【碁太平記白石噺】🔗⭐🔉
ごたいへいきしらいしばなし 【碁太平記白石噺】
人形浄瑠璃。時代物。紀上太郎(キノジヨウタロウ)・烏亭焉馬(ウテイエンバ)・容楊黛(ヨウヨウタイ)・三津環合合作。1780年初演。通称「白石噺」。奥州の幼い姉妹の仇討ちを由井正雪の慶安事件に取り合わせ,宮城野・信夫姉妹の物語に脚色したもの。
ご-たいよう ―タイヤウ [2] 【五大洋】🔗⭐🔉
ご-たいよう ―タイヤウ [2] 【五大洋】
地球上の五つの大洋。太平洋・大西洋・インド洋・北氷洋(北極海)・南氷洋(南極海)。
こだいら コダヒラ 【小平】🔗⭐🔉
こだいら コダヒラ 【小平】
東京都中部,武蔵野台地にある市。戦後住宅地として発展した。
ご-だいりき 【五大力】🔗⭐🔉
ご-だいりき 【五大力】
(1)「五大力菩薩(ボサツ)」の略。
(2)江戸時代,女性が恋文などの封じ目に記す語。五大力菩薩の加護によって封が解けずに確かに相手に届くように願うまじない。
(3)〔(2)から転じて〕
江戸時代,女性が三味線・簪(カンザシ)・キセルなどに記す誓いや魔よけの語。「銀流しの―の簪を/滑稽本・膝栗毛 2」
(4)「五大力船(セン)」の略。
(5)「五大力恋縅(ゴダイリキコイノフウジメ)」の通称。
ごだいりき-せん [0] 【五大力船】🔗⭐🔉
ごだいりき-せん [0] 【五大力船】
江戸時代,主として関東・東北で,比較的近距離の海運に用いた百石ないし三百石の荷船。江戸・木更津間に就航した木更津船はこの船を主用した。五大力。
五大力船
[図]
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大辞林 ページ 144308。