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こ-たく [0][1] 【故宅】🔗⭐🔉
こ-たく [0][1] 【故宅】
もと住んでいた家。また,古い家。
ご-たく [0] 【御託】🔗⭐🔉
ご-たく [0] 【御託】
〔「御託宣」の略〕
自分勝手の偉そうな言葉。また,くどくど言う言葉。ごた。「―を並べる」
ごた-くさ [0]🔗⭐🔉
ごた-くさ [0]
もめごと。ごたごた。「是々の―があつたんだと此間中顛末を委しく話した/くれの廿八日(魯庵)」
こ-だくさん [2] 【子沢山】🔗⭐🔉
こ-だくさん [2] 【子沢山】
子供が大勢いること。
こ-だくさん 【小沢山】🔗⭐🔉
こ-だくさん 【小沢山】
〔近世語〕
「沢山」を卑しめていう語。「何ぢや―に三貫目。三匁もおぢやらぬ/浄瑠璃・油地獄(中)」
ご-たくせん [0] 【御託宣】🔗⭐🔉
ご-たくせん [0] 【御託宣】
(1)神のお告げ。御宣託。
(2)他人の言葉や意見を冗談めかしていう語。「―を重ねる」
こ-だくみ 【木工・木匠】🔗⭐🔉
こ-だくみ 【木工・木匠】
木材で家屋などの建築をする人。大工。番匠。「天皇―闘鶏御田(ツケノミタ)に命(ミコトノリ)して始めて楼閣を起(ツク)りたまふ/日本書紀(雄略訓)」
こだくみ-の-つかさ 【木工寮】🔗⭐🔉
こだくみ-の-つかさ 【木工寮】
⇒もくりょう(木工寮)
こたけ 【小竹】🔗⭐🔉
こたけ 【小竹】
姓氏の一。
こたけ-むにお ―ムニヲ 【小竹無二雄】🔗⭐🔉
こたけ-むにお ―ムニヲ 【小竹無二雄】
(1894-1976) 化学者。富山県生まれ。大阪大学・大阪市立大学教授。各種アルカロイドの構造決定と合成,ガマ毒の構造の研究など,有機化合物の構造決定と合成に業績をあげた。
こたけ 【古武】🔗⭐🔉
こたけ 【古武】
姓氏の一。
こたけ-やしろう ―ヤシラウ 【古武弥四郎】🔗⭐🔉
こたけ-やしろう ―ヤシラウ 【古武弥四郎】
(1879-1968) 生化学者。岡山県生まれ。大阪大教授。アミノ酸代謝,特にトリプトファン代謝の研究で中間代謝産物であるキヌレニンを発見。
ごた-ごた🔗⭐🔉
ごた-ごた
■一■ [1] (副)スル
(1)秩序やまとまりのないさま。「古道具を―(と)並べた店先」「―(と)した町」「―に詰め込む」
(2)物事が紛糾するさま。もめるさま。「境界線をめぐって―する」
■二■ [0][4] (名)
争い。もめごと。いざこざ。「―の絶えない家」
大辞林 ページ 144311。