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こっき コクキ 【国記】🔗🔉

こっき コクキ 【国記】 聖徳太子と蘇我馬子が編纂した歴史書。蘇我氏滅亡とともに焼失したといわれる。くにつふみ。

こっ-き コク― [1] 【国基】🔗🔉

こっ-き コク― [1] 【国基】 国家の基礎。国のもとい。

こっ-き コク― [0] 【国旗】🔗🔉

こっ-き コク― [0] 【国旗】 その国を代表するしるしとして定められた旗。国家を象徴する旗。国籍の標識に用い,また国家的行事などに掲揚する。

こっ-き 【骨気】🔗🔉

こっ-き 【骨気】 (1)骨格。からだつき。 (2)気性(キシヨウ)。また,気性がはげしいこと。強気(ツヨキ)。「喧嘩はこなんの様に―で行くのが徳ぢや/浄瑠璃・妹背山」

こっ-き [1] 【骨器】🔗🔉

こっ-き [1] 【骨器】 ⇒骨角器(コツカクキ)

こっ-き コク― [1] 【斛器】🔗🔉

こっ-き コク― [1] 【斛器】 物の量をはかるうつわ。枡(マス)。

こっ-き コク― [1] 【黒旗】🔗🔉

こっ-き コク― [1] 【黒旗】 (1)黒い旗。 (2)無政府主義系団体の旗。

こっき-ぐん コク― [3] 【黒旗軍】🔗🔉

こっき-ぐん コク― [3] 【黒旗軍】 中国清末,清朝に追われた長髪賊の残党を,劉永福が編制した私軍。越南(ベトナム)王に招かれ,フランスと戦った。1885年解散。黒旗兵。

こっ-き コク― [1] 【黒器】🔗🔉

こっ-き コク― [1] 【黒器】 黒く塗ったうつわや椀。

こづき-えび [3] 【小衝き海老】🔗🔉

こづき-えび [3] 【小衝き海老】 小海老をゆでて干し,軽くついて殻をはがしたもの。

こづき-だ・す [4] 【小突き出す・小衝き出す】 (動サ五[四])🔗🔉

こづき-だ・す [4] 【小突き出す・小衝き出す】 (動サ五[四]) (1)小突いて外に追いやる。「屋外へ―・す」 (2)(言う人へのののしりをこめて)言う。「盗まぬといふ言訳有らば,さあ―・せまき出せ/浄瑠璃・夏祭」

こづき-まわ・す ―マハス [5] 【小突き回す・小衝き回す】 (動サ五[四])🔗🔉

こづき-まわ・す ―マハス [5] 【小突き回す・小衝き回す】 (動サ五[四]) (1)威圧的な態度で,何度も人を突いたり,ゆすぶったりする。「胸ぐらをとって―・される」 (2)あれこれ意地悪くいじめる。「あんなに周囲(マワリ)から―・されさへしなければ/或る女(武郎)」

こっ-きゅう コクキウ [0] 【国舅】🔗🔉

こっ-きゅう コクキウ [0] 【国舅】 天子・君主の外舅(ガイキユウ)。

大辞林 ページ 144336