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こつ-がら [0] 【骨柄】🔗🔉

こつ-がら [0] 【骨柄】 (1)からだの骨組み。骨格。からだつき。「小男ながら鉄鎚でうちかためた様な―/思出の記(蘆花)」 (2)人柄。「人品―卑しからざる老人」

こっ-かん コククワン [0] 【国患】🔗🔉

こっ-かん コククワン [0] 【国患】 国のわざわい。国家の災難。国難。

こっ-かん コク― [0] 【国漢】🔗🔉

こっ-かん コク― [0] 【国漢】 国語と漢語。また,国文と漢文。

こっ-かん [0] 【骨幹】🔗🔉

こっ-かん [0] 【骨幹】 (1)からだの骨組み。骨格。 (2)物事の根幹。「組織の―をなす人材」

こっ-かん コク― [0] 【酷寒】🔗🔉

こっ-かん コク― [0] 【酷寒】 きびしい寒さ。極寒。厳寒。 ⇔酷暑 [季]冬。《―を来し目鼻して見舞妻/石田波郷》

ごっ-かん ゴククワン 【極官】🔗🔉

ごっ-かん ゴククワン 【極官】 ⇒きょっかん(極官)

ごっ-かん ゴク― [0] 【極寒】🔗🔉

ごっ-かん ゴク― [0] 【極寒】 非常に寒いこと。また,冬のきびしい寒さの時期。 ⇔極暑 [季]冬。

ごっ-かん ゴククワン [0] 【獄官】🔗🔉

ごっ-かん ゴククワン [0] 【獄官】 牢獄の役人。獄吏。

こっ-き コク― [1] 【克己】 (名)スル🔗🔉

こっ-き コク― [1] 【克己】 (名)スル 自分に打ち勝つこと。心の中に起こる衝動・欲望を意志の力によっておさえつけること。

こっき-しん コク― [3] 【克己心】🔗🔉

こっき-しん コク― [3] 【克己心】 自分の欲望をおさえる心。自制心。

こっき-ふくれい コク― [1]-[0] 【克己復礼】🔗🔉

こっき-ふくれい コク― [1]-[0] 【克己復礼】 〔論語(顔淵)〕 自分の欲望をおさえて,礼儀にかなった行動をとること。

こっ-き コク― [1] 【刻器】🔗🔉

こっ-き コク― [1] 【刻器】 石器の一。打撃を加えて刃部を作り出したものの総称。木や骨に溝を彫るのに使われた。ビュラン。グレーバー。彫器。

こっ-き コク― 【国忌】🔗🔉

こっ-き コク― 【国忌】 皇祖・天皇・母后などの命日。当日は急を要する政務以外は休み,仏事を行なった。こき。「御―・御中陰の過ぐるを遅しとぞ相待ちける/太平記 21」

大辞林 ページ 144335