複数辞典一括検索+

コッヘル [1] (ドイツ) Kocher🔗🔉

コッヘル [1] (ドイツ) Kocher (1)鍋・皿・やかんなどが組になっている携帯用の炊事道具。 (2)手術用の止血鉗子(カンシ)。

こっ-ぺん [0] 【骨片】🔗🔉

こっ-ぺん [0] 【骨片】 (1)骨のかけら。 (2)海綿動物・刺胞動物・ナマコ類など下等動物の体内にある針状や棒状の固形物。一種の内骨格で,成分は種類により異なり,石灰質・ケイ質・炭酸カルシウムなど。針骨。

コッホ Robert Koch🔗🔉

コッホ Robert Koch (1843-1910) ドイツの細菌学者。炭疽菌の純粋培養,結核菌・コレラ菌の発見,ツベルクリンの創製など,近代細菌学に画期的業績を残した。

こ-つぼ [0] 【子壺】🔗🔉

こ-つぼ [0] 【子壺】 子宮(シキユウ)の俗称。子袋。[日葡]

ゴッホ Vincent van Gogh🔗🔉

ゴッホ Vincent van Gogh (1853-1890) オランダの画家。印象派と日本の浮世絵の影響をうけ,多くの名作を残した。後期印象主義の巨匠の一人だが,特に線に個性があり,のちの表現主義の創始者ともいわれる。代表作に「アルルのはね橋」「ひまわり」「糸杉」など。

こっ-ぽう ―パフ [0] 【骨法】🔗🔉

こっ-ぽう ―パフ [0] 【骨法】 (1)体の骨組み。骨格。 (2)芸術・芸道などの奥儀。こつ。 (3)基本となる規定。また,基礎・基盤。「―を伝へし故/蘭学事始」 (4)礼儀作法。「滝口の―わすれじとや/平家 4」 (5)中国画の用語。南宋の謝赫(シヤカク)の用いた骨法用筆に由来。六法(ロツポウ)中の第二位。

ごっ-ぽう 【業報】🔗🔉

ごっ-ぽう 【業報】 「ごうほう(業報)」に同じ。「皆滅びぬる―の程こそ不思議なれ/太平記 11」

ごっぽう-にん 【業報人】🔗🔉

ごっぽう-にん 【業報人】 前世の悪業の報いを受ける人。業の深い人。また,人をののしっていう語。「なんだ,此―め/滑稽本・浮世風呂(前)」

コッホ-きょくせん [4] 【―曲線】🔗🔉

コッホ-きょくせん [4] 【―曲線】 〔Helge von Koch が1890年に発見〕 線分を三等分して中央の線分を正三角形の二辺で置き換えていく操作を無限に繰り返して得られる曲線。どんなに小さい一部分をとっても,拡大してみると全体と同じ形(自己相似)をしている。 →フラクタル コッホ曲線 [図]

大辞林 ページ 144355