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こっ-ぴん [0] 【骨品】🔗🔉

こっ-ぴん [0] 【骨品】 古代朝鮮,新羅(シラギ)の社会制度。出身氏族により五段階に身分を区別し,これによって位階・官職・生活様式などが制限された。

こ-つぶ [0] 【小粒】 (名・形動)🔗🔉

こ-つぶ [0] 【小粒】 (名・形動) (1)粒の小さいこと。 ⇔大粒 「―の実がなる」「山椒は―でもぴりりと辛い」 (2)からだが小さいこと。小柄。 (3)度量が小さく,人間としてスケールの小さいこと。「若社長は先代に比べて―だ」 (4)「小粒金(キン)」の略。 (5)「小粒銀」の略。

こつぶ-きん [0] 【小粒金】🔗🔉

こつぶ-きん [0] 【小粒金】 一分金(イチブキン)の俗称。

こつぶ-ぎん [0] 【小粒銀】🔗🔉

こつぶ-ぎん [0] 【小粒銀】 豆板銀(マメイタギン)の俗称。

コップ [0] (オランダ) kop🔗🔉

コップ [0] (オランダ) kop 水・ビール・ジュースなどを飲むのに用いる,円筒形のガラス製の容器。

――の中の嵐(アラシ)🔗🔉

――の中の嵐(アラシ) 仲間うちだけの,外部には大した影響を及ぼさないもめごと。

コップ-ざ [0] 【―座】🔗🔉

コップ-ざ [0] 【―座】 〔(ラテン) Crater〕 五月上旬の宵に南中する小星座。乙女(オトメ)座の南西にある。

コップ-ざけ [3] 【―酒】🔗🔉

コップ-ざけ [3] 【―酒】 小さな酒杯を用いず,コップで日本酒を飲むこと。また,その酒。「―をあおる」

コップ KOPF🔗🔉

コップ KOPF 〔(エスペラント) Federacio de Proletaj Kultur-Organizoj Japanaj の頭文字を並べかえて作った呼称〕 日本プロレタリア文化連盟の略称。1931年(昭和6),蔵原惟人(コレヒト)の提唱によりナップを発展的に解消し,革命的な芸術運動の全領域を結集する目的で結成された文化団体。34年弾圧により解体。

こっ-ぷん [0] 【骨粉】🔗🔉

こっ-ぷん [0] 【骨粉】 獣骨を砕いて乾燥させ,粉末にしたもの。リン酸カルシウムに富み,肥料・飼料に用いる。

コッペ-パン [0][4][3]🔗🔉

コッペ-パン [0][4][3] 〔コッペは,「切った」の意のフランス語 coup とも,「山形」の意のドイツ語 Koppe とも〕 紡錘(ボウスイ)形で中高にふくらんだパン。コッペ。

大辞林 ページ 144354