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こ-どうみゃく [2] 【股動脈】🔗⭐🔉
こ-どうみゃく [2] 【股動脈】
ふとももの内側にあり,下肢に血液をおくる動脈。
ことう-やき [0] 【湖東焼】🔗⭐🔉
ことう-やき [0] 【湖東焼】
〔「湖東」は琵琶湖の東の意〕
江戸後期から明治時代にかけて滋賀県彦根付近に産した陶器。彦根の商人が始め,のちに井伊家の藩窯となった。
こと-うら [0] 【琴占】🔗⭐🔉
こと-うら [0] 【琴占】
古代の占いの一種。琴を掻(カ)き鳴らして神霊を呼び迎え,吉凶を占うもの。のちには琴板を笏(シヤク)でたたいて占った。
こと-うるわ・し ―ウルハシ 【言美はし・言麗し】 (形シク)🔗⭐🔉
こと-うるわ・し ―ウルハシ 【言美はし・言麗し】 (形シク)
言葉づかいが立派で端正だ。「ことに若くかたちよき人の―・しきは忘れがたく/徒然 233」
こと-うるわ・し ―ウルハシ 【事美はし・事麗し】 (形シク)🔗⭐🔉
こと-うるわ・し ―ウルハシ 【事美はし・事麗し】 (形シク)
物事の様子が折り目正しい。端正だ。「魚袋…―・しく松の枝に付けさせ給へり/大鏡(師輔)」
こと-えり 【言選り】🔗⭐🔉
こと-えり 【言選り】
言葉を選ぶこと。用語を選択すること。「文を書けど,おほどかに―をし/源氏(帚木)」
こと-おさめ ―ヲサメ [3] 【事納め】🔗⭐🔉
こと-おさめ ―ヲサメ [3] 【事納め】
「御事納(オコトオサ)め」に同じ。「―気をつけられる新(アラ)世帯/柳多留(初)」
ごとお-び ゴトヲ― [2] 【五十日】🔗⭐🔉
ごとお-び ゴトヲ― [2] 【五十日】
月のうち,五・十のつく日。取引の支払い日にあたり,交通渋滞が激しい日とされる。
こと-おり ―ヲリ 【異折】🔗⭐🔉
こと-おり ―ヲリ 【異折】
別の機会。他の場合。ほかの時。「―にこそともかくも候はめ/今昔 28」
ゴドーをまちながら 【―を待ちながら】🔗⭐🔉
ゴドーをまちながら 【―を待ちながら】
〔原題 (フランス) En attendant Godot〕
S =ベケットの戯曲。1953年初演。現代劇を革新した不条理劇の代表的作品。
こと-かき 【事欠き】🔗⭐🔉
こと-かき 【事欠き】
(1)必要な物を欠くこと。ことかけ。[日葡]
(2)まにあわせ。急場しのぎ。ことかけ。「夜半油を切らして女房の髪の油を―に注(サ)す/浮世草子・永代蔵 4」
大辞林 ページ 144382。