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こと-うけ 【言承け】🔗🔉

こと-うけ 【言承け】 受け答え。返辞。返答。うけあい。「都の人は―のみよくて実なし/徒然 141」

ご-どうげん ―ダウゲン 【呉道玄】🔗🔉

ご-どうげん ―ダウゲン 【呉道玄】 中国唐代の画家。字(アザナ)は道子。玄宗に仕え,人物・山水・神仙・仏釈などを描いて唐朝第一と称せられる。線描と淡彩を特徴とし,速筆で壁画も数多く製作したが,現存しない。生没年未詳。

ご-どうさ [2] 【誤動作】🔗🔉

ご-どうさ [2] 【誤動作】 コンピューターなどが,命令した以外の動作をすること。誤作動。

ご-どうし ―ダウシ 【呉道子】🔗🔉

ご-どうし ―ダウシ 【呉道子】 ⇒呉道玄(ゴドウゲン)

ごとうじ-せん 【後藤寺線】🔗🔉

ごとうじ-せん 【後藤寺線】 JR 九州の鉄道線。福岡県新飯塚・田川後藤寺間,13.3キロメートル。かつては石炭・石灰石の輸送線。

ごとう-しゃく [2] 【五等爵】🔗🔉

ごとう-しゃく [2] 【五等爵】 公・侯・伯・子・男の五階級の爵位。中国周代,天子が諸侯に与えたという。五爵。

ご-とうしょ ―タウシヨ [2] 【御当所】🔗🔉

ご-とうしょ ―タウシヨ [2] 【御当所】 敬意をもってその土地をいう語。

ごとうしょ-ずもう ―タウシヨズマフ [5] 【御当所相撲】🔗🔉

ごとうしょ-ずもう ―タウシヨズマフ [5] 【御当所相撲】 興業する場所がその力士の出身地である相撲。御当地相撲。

ごとう-しん [2] 【五等親】🔗🔉

ごとう-しん [2] 【五等親】 ⇒五親等(ゴシントウ)

こどうずろく コドウヅロク 【鼓銅図録】🔗🔉

こどうずろく コドウヅロク 【鼓銅図録】 大坂の銅吹屋泉屋(住友家)の,銅銀製錬の解説書。1804年頃刊。採鉱から銀製錬に至る各工程を図示したもの。代表的な鉱山学書。

こと-うた [2] 【琴歌・箏歌】🔗🔉

こと-うた [2] 【琴歌・箏歌】 (1)琴に合わせて歌う歌。 (2)歌舞伎の下座の一。時代物の御殿・大名邸などの場の幕開きなどに用いられ,普通は三味線で琴の代用をする。

こどうたいい コダウ― 【古道大意】🔗🔉

こどうたいい コダウ― 【古道大意】 国学書。二巻。平田篤胤著。1824年刊。篤胤の講義を門人が筆録したもの。古学の精神を称揚して,儒仏や西洋科学を排斥する。

ご-とうち ―タウチ [2] 【御当地】🔗🔉

ご-とうち ―タウチ [2] 【御当地】 ある土地に来た人が,そこの人に敬意を表してその土地をいう語。「―ソング」

大辞林 ページ 144381