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こ-ばや・い 【小早い】 (形)[文]ク こばや・し🔗⭐🔉
こ-ばや・い 【小早い】 (形)[文]ク こばや・し
やや早い。少し早い。また,急ぎぎみである。「―・く走り出る」
こばやかわ コバヤカハ 【小早川】🔗⭐🔉
こばやかわ コバヤカハ 【小早川】
姓氏の一。
こばやかわ-たかかげ コバヤカハ― 【小早川隆景】🔗⭐🔉
こばやかわ-たかかげ コバヤカハ― 【小早川隆景】
(1533-1597) 安土桃山時代の武将。毛利元就の三男。通称,又四郎。小早川家を継ぎ,毛利輝元をたすけて水軍を編制,瀬戸内海に勢力をふるった。のち豊臣秀吉に仕え,四国・九州出兵,文禄の役に活躍。五大老の一人。
こばやかわ-ひであき コバヤカハ― 【小早川秀秋】🔗⭐🔉
こばやかわ-ひであき コバヤカハ― 【小早川秀秋】
(1582-1602) 桃山時代の武将。通称,金吾。豊臣秀吉の妻高台院の兄木下家定の子。秀吉の養子,のち小早川隆景の養子。慶長の役の総大将。関ヶ原の戦いでは東軍に通じ,徳川方勝利の一因となる。
こばやし 【小林】🔗⭐🔉
こばやし 【小林】
宮崎県南西部にある市。小林盆地にあり,近世まで薩摩藩領。畑作農業と酪農が盛ん。
こばやし 【小林】🔗⭐🔉
こばやし 【小林】
姓氏の一。
こばやし-いちぞう ―イチザウ 【小林一三】🔗⭐🔉
こばやし-いちぞう ―イチザウ 【小林一三】
(1873-1957) 実業家。山梨県生まれ。阪急電鉄・宝塚歌劇・東宝映画を創立。また,商工相・国務相などを歴任。
こばやし-いっさ 【小林一茶】🔗⭐🔉
こばやし-いっさ 【小林一茶】
(1763-1827) 江戸後期の俳人。幼名,弥太郎,名は信之。別号,俳諧寺など。信濃国柏原生まれ。一五歳で江戸に出,俳諧を葛飾派の二六庵竹阿に学び,のち夏目成美の庇護を受ける。方言・俗語を交え,不幸な境遇を反映して屈折のある異色な作風を示した。老年帰郷し結婚したが,不遇の中に没した。著「おらが春」「父の終焉日記」など。
大辞林 ページ 144447。