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こ-ばね [1] 【小羽根】🔗🔉

こ-ばね [1] 【小羽根】 (1)小さなはね。 (2)「小羽根釘(クギ)」の略。

こばね-くぎ [3] 【小羽根釘】🔗🔉

こばね-くぎ [3] 【小羽根釘】 板(コケライタ)などを押さえるのに用いる竹釘。小羽根。

こば-の-とねりこ [0] 【小葉の🔗🔉

こば-の-とねりこ [0] 【小葉の】 アオダモの別名。

コハノフスキ Jan Kochanowski🔗🔉

コハノフスキ Jan Kochanowski (1530-1584) ポーランドのルネサンス期を代表する詩人。詩集「歌」「挽歌」,戯曲「ギリシャ使節の辞去」など。

こ-はば [0] 【小幅】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

こ-はば [0] 【小幅】 (名・形動)[文]ナリ (1)普通より幅の狭い・こと(さま)。 (2)差や開きが小さい・こと(さま)。「―な値動き」 (3)織物の幅で,鯨尺九寸五分(約36センチメートル)のもの。和服用反物の幅。並幅(ナミハバ)。 →大幅 →中幅

こはま-ちりめん [4] 【小浜縮緬・古浜縮緬】🔗🔉

こはま-ちりめん [4] 【小浜縮緬・古浜縮緬】 代表的な丹後縮緬。織りが密でしぼが普通の縮緬より細かい。

ごば-まめ [2] 【五葉豆】🔗🔉

ごば-まめ [2] 【五葉豆】 雁食豆(ガンクイマメ)の別名。

こば・む [2] 【拒む】 (動マ五[四])🔗🔉

こば・む [2] 【拒む】 (動マ五[四]) (1)要求・依頼・働きかけなどを断る。拒否する。「要求を―・む」「来(キタ)る者は―・まず」 (2)進むのをとどめる。はばむ。「楚も兵を発して呉の兵を―・むぞ/史記抄 9」

こば・む 【媚む】 (動マ四)🔗🔉

こば・む 【媚む】 (動マ四) こびる。「面白いぞや傾城―・めど話いて/田植草紙」

こ-ばや [0] 【小早】🔗🔉

こ-ばや [0] 【小早】 ■一■ (名) 「小早船」に同じ。 ■二■ (形動)[文]ナリ すこし早いさま。こいそぎ。「―に歩いていく」

こばや-ぶね [4] 【小早船】🔗🔉

こばや-ぶね [4] 【小早船】 (1)近世の軍船の一形式。早船の小型のもの。関船式の総矢倉はなく,半垣(ハンカキ)作り,または欄干作りで艪(ロ)は四〇挺以下のもの。物見・先手の戦船,あるいは飛脚船に用いた。小関(コゼキ)。小早。 →関船 (2)近世,二百石から四百石積み程度の小型で,早廻りの廻船。 小早船(1) [図]

大辞林 ページ 144446