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ゴビノー Joseph-Arthur de Gobineau🔗🔉

ゴビノー Joseph-Arthur de Gobineau (1816-1882) フランスの外交官・著述家。古代アーリア人の優越を唱える「人種不平等論」はナチズムなどに利用された。

こび-へつら・う ―ヘツラフ [1][5] 【媚び諂う】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

こび-へつら・う ―ヘツラフ [1][5] 【媚び諂う】 (動ワ五[ハ四]) お世辞を言ったり機嫌をとったりして,相手に気に入られるように振る舞う。追従(ツイシヨウ)する。「上司には―・い,部下には威張り散らす」

ごび-へんか ―ヘンクワ [3] 【語尾変化】🔗🔉

ごび-へんか ―ヘンクワ [3] 【語尾変化】 文法的な機能に応じて,単語の語尾が体系的に変わること。日本語では用言の活用をいい,西欧語では動詞の変化のほか,名詞の複数形なども含める。

ご-ひみつ [2] 【五秘密】🔗🔉

ご-ひみつ [2] 【五秘密】 〔仏〕 (1)金剛薩(サツタ)とその別徳を表す欲金剛・触金剛・愛金剛・慢金剛の五金剛菩薩の総称。 (2){(1)}を本尊とする修法。五秘密法。

こ-ひも [0] 【小紐】🔗🔉

こ-ひも [0] 【小紐】 (1)袍(ホウ)の「はこえ」の左右に付けたひも。前に回して懐の下で結ぶ。 (2)半臂(ハンピ)の紐。 →忘れ緒 →半臂

ご-ひゃく [3] 【五百】🔗🔉

ご-ひゃく [3] 【五百】 (1)百の五倍の数。 (2)数の多いこと。 (3)「五百羅漢(ラカン)」の略。「馬喰町―のあすが四十七/柳多留 8」

ごひゃく-かい [2] 【五百戒】🔗🔉

ごひゃく-かい [2] 【五百戒】 〔仏〕 尼僧が守らなければならない戒。諸説あるが,実際に五百はない。 →具足(グソク)戒

ごひゃく-ぎれ [3] 【五百切】🔗🔉

ごひゃく-ぎれ [3] 【五百切】 誓文払いに売る,裁ち残しなどの端切れを寄せ集めたもの。五百文で売ったからともいう。えびすぎれ。

ごひゃく-しょう ―シヤウ [3] 【五百生】🔗🔉

ごひゃく-しょう ―シヤウ [3] 【五百生】 五百回生まれ変わること。幾度も生まれ変わること。「一夜の枕をならぶるも―の宿縁と申し候へば/平家 10」

ごひゃく-じんでんごう ―ヂンデンゴフ [6] 【五百塵点劫】🔗🔉

ごひゃく-じんでんごう ―ヂンデンゴフ [6] 【五百塵点劫】 〔仏〕 無限に長い時間。「法華経」寿量品で釈迦成仏以来の時間を示す。

大辞林 ページ 144458