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こ-ひっさきもとゆい ―ヒツサキモトユヒ [6] 【小引っ裂き元結】🔗⭐🔉
こ-ひっさきもとゆい ―ヒツサキモトユヒ [6] 【小引っ裂き元結】
引っ裂き元結の小さいもの。近世,奥女中が用いた。
こ-ひつじ [3][2] 【小羊・子羊】🔗⭐🔉
こ-ひつじ [3][2] 【小羊・子羊】
(1)羊の子。
(2)小さな羊。弱く頼りないもの,犠牲とされるもののたとえに使う。「迷える―」「あわれな―」
こびっちょ🔗⭐🔉
こびっちょ
小柄な人。また,小女(コオンナ)や幼少の者をあざけっていう言葉。「―めはいづくにと/浄瑠璃・鬼一法眼」
こ-びと [0] 【小人】🔗⭐🔉
こ-びと [0] 【小人】
(1)身長のきわめて低い人。侏儒(シユジユ)。
(2)童話や物語などにでてくる体の小さい想像上の人間や妖精。
(3)武家で,雑用に使われた身分の低い人。
(4)江戸時代,幕府や藩で雑役に従事した者。小者。
こびと-がしら [4] 【小人頭】🔗⭐🔉
こびと-がしら [4] 【小人頭】
江戸時代,幕府および藩の職名。「小人{(4)}」を統率する役。また,その役の人。小人組の長。
こびと-かば [4] 【小人河馬】🔗⭐🔉
こびと-かば [4] 【小人河馬】
カバ科の哺乳類。肩高約70センチメートル,体重200キログラム内外。普通のカバと違って,指間に水かきがない。体は紫褐色。湿地を好み,草や樹根などを食べる。西アフリカのリベリア・ギニアなどの森林にすむ。国際保護動物。リベリアカバ。
小人河馬
[図]
[図]
こびと-がわ ―ガハ [0] 【小人革】🔗⭐🔉
こびと-がわ ―ガハ [0] 【小人革】
薄く滑らかな上質の鹿革。東北地方で産し,また中国から輸入されて,足袋などに用いられた。
こびと-きつねざる [7] 【小人狐猿】🔗⭐🔉
こびと-きつねざる [7] 【小人狐猿】
霊長目原猿亜目コビトキツネザル科の哺乳類の総称。最も原始的なサルであるキツネザルに近縁であるが,多くは体重500グラム以下と小形。マダガスカル島の樹間に生息し,雑食性。キツネザル科に含める主張もある。
こびと-ぐみ [0] 【小人組】🔗⭐🔉
こびと-ぐみ [0] 【小人組】
江戸時代,「小人{(4)}」の属した組。
こびと-しょう ―シヤウ [0] 【小人症】🔗⭐🔉
こびと-しょう ―シヤウ [0] 【小人症】
〔医〕 身長の異常に小さい状態をいう。侏儒(シユジユ)症。
大辞林 ページ 144457。