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こまき-ながくて-の-たたかい ―タタカヒ 【小牧長久手の戦い】🔗⭐🔉
こまき-ながくて-の-たたかい ―タタカヒ 【小牧長久手の戦い】
1584年,尾張の小牧・長久手で豊臣秀吉軍と徳川家康・織田信雄(ノブカツ)連合軍との間で行われた戦い。勝敗決せず,長期戦となったため講和を結んで終結した。
ごま-ぎ [0] 【護摩木】🔗⭐🔉
ごま-ぎ [0] 【護摩木】
(1)護摩修法の時,護摩炉でたく木。
(2)〔(1)の用途に用いられることから〕
ヌルデの異名。
こま-ぎり [0] 【細切り・小間切り】🔗⭐🔉
こま-ぎり [0] 【細切り・小間切り】
細かく切ること。また,切ったもの。
こま-ぎれ [0] 【細切れ・小間切れ】🔗⭐🔉
こま-ぎれ [0] 【細切れ・小間切れ】
(1)細かく切ること。また,そのもの。「―の情報」
(2)牛・豚肉の裁ち落としの肉。
こ-まく [1] 【小幕】🔗⭐🔉
こ-まく [1] 【小幕】
(1)「内幕{(2)}」に同じ。
(2)人形芝居の舞台の上手(カミテ)・下手(シモテ)に設けた人形の出入り口に下げる幕。
(3)上方歌舞伎で,中入りと世話場の各幕の間に挟む短い一幕。次幕への展開とか滑稽な演技などを見せる。
こ-まく [0] 【鼓膜】🔗⭐🔉
こ-まく [0] 【鼓膜】
耳孔の奥にあって外耳と中耳との境にある,厚さ0.1ミリメートルの卵円形の薄い膜。音波を受けて振動し,これを鼓膜に付着した耳小骨によって内耳に伝える。
こまく-き [3] 【鼓膜器】🔗⭐🔉
こまく-き [3] 【鼓膜器】
ある種の昆虫の聴覚器の一。キリギリスやコオロギでは前肢,バッタでは第一腹節にある。鼓膜器官。鼓状器官。
こま-くさ [0] 【駒草】🔗⭐🔉
こま-くさ [0] 【駒草】
ケシ科の多年草。高山の砂礫地に生える。葉は根生し,羽状に細裂。夏,高さ10センチメートルほどの花茎の上端に淡紅色,まれに白色の花を数個つける。[季]夏。
駒草
[図]
[図]
こま-ぐみ [0] 【駒組(み)】🔗⭐🔉
こま-ぐみ [0] 【駒組(み)】
将棋で,序盤に陣形を組み立てること。また,その陣形。
こ-まくら [2] 【小枕】🔗⭐🔉
こ-まくら [2] 【小枕】
(1)木枕の上に載せる小さなくくり枕。
(2)女性の結髪用具。髷(マゲ)の根を高くし,また安定させて髪を結いやすくするために髷の中に入れる小さな木。
大辞林 ページ 144494。