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ごもく 【芥】🔗🔉

ごもく 【芥】 ごみ。ちり。あくた。「人の住家に塵―の溜る程世にうるさき物なし/浮世草子・一代女 3」

ごもく-ば 【芥場】🔗🔉

ごもく-ば 【芥場】 ごみため。ごみすてば。ごもく所。

ご-もく [1] 【五木】🔗🔉

ご-もく [1] 【五木】 ⇒ごぼく(五木)

ご-もく [0] 【五目】🔗🔉

ご-もく [0] 【五目】 (1)五種の品。また,いろいろの物が混じっていること。特に料理で,魚・肉・野菜などを取り合わせてあること。 (2)「五目鮨(ズシ)」「五目そば」「五目飯(メシ)」などの略。 (3)「五目並べ」の略。

ごもく-ずし [3] 【五目鮨】🔗🔉

ごもく-ずし [3] 【五目鮨】 魚・野菜などの種々の具を味付けしてすし飯に混ぜたもの。ばらずし。ちらし。[季]夏。

ごもく-そば [4] 【五目蕎麦】🔗🔉

ごもく-そば [4] 【五目蕎麦】 野菜・肉・卵など,数種の具を入れたそば。また,同様の中華そば。

ごもく-づけ [0] 【五目漬(け)】🔗🔉

ごもく-づけ [0] 【五目漬(け)】 ナス・キュウリ・シソ・ショウガ・ミョウガの五品を刻んで塩漬けにした漬物。

ごもく-ならべ [4] 【五目並べ】🔗🔉

ごもく-ならべ [4] 【五目並べ】 二人で交互に碁石を碁盤上に置き,縦・横・斜めのいずれかに先に五つ連ねた方を勝ちとする遊戯。連珠(レンジユ)。ごならべ。五目。

ごもく-まめ [3] 【五目豆】🔗🔉

ごもく-まめ [3] 【五目豆】 煮豆の一。大豆をニンジン・ゴボウ・レンコン・昆布などといっしょに煮たもの。

ごもく-めし [0][3] 【五目飯】🔗🔉

ごもく-めし [0][3] 【五目飯】 鶏肉・シイタケ・油揚げ・野菜などの具を混ぜて炊いた味付け飯。加薬飯(カヤクメシ)。

コモ-こ 【―湖】🔗🔉

コモ-こ 【―湖】 〔Como〕 イタリア北部,ロンバルディア地方にある氷河湖。湖岸は保養地。

こも-ごも [2][3] 【交・交交・相・更】 (副)🔗🔉

こも-ごも [2][3] 【交・交交・相・更】 (副) 〔中世までは「こもこも」〕 (1)代わる代わる。次々。「哀想幽思―起り/欺かざるの記(独歩)」 (2)各々。それぞれ。「―体験を語る」 〔古くは漢文訓読に多く用いられた〕

大辞林 ページ 144528