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こ-るい [0][1] 【古塁】🔗🔉

こ-るい [0][1] 【古塁】 古いとりで。

こ-るい [0][1] 【孤塁】🔗🔉

こ-るい [0][1] 【孤塁】 一つだけ残ったとりで。

――を守・る🔗🔉

――を守・る ただ一つの根拠地を守る。「革新の―・る」

ゴルギアス Gorgias🔗🔉

ゴルギアス Gorgias (前480頃-前376頃) 古代ギリシャのソフィスト。シチリア生まれ。アテネで,雄弁をもって名声を博し,祖国滅亡後諸国をめぐって弁論術を教えた。

コルク [1] (オランダ) kurk🔗🔉

コルク [1] (オランダ) kurk 樹木の,コルク形成層の外側につくり出されるコルク組織を切りとって加工したもの。軽くて弾性に富み,水・ガス体・熱などを通しにくい。栓・保温材・防音材・救命具などに利用。キルク。

コルク-いろ [0] 【―色】🔗🔉

コルク-いろ [0] 【―色】 コルクのようなくすんだ赤みの黄色。

コルク-がし [3] 【―樫】🔗🔉

コルク-がし [3] 【―樫】 ブナ科の常緑高木。スペインを中心とする南ヨーロッパの原産。高さ15メートルに達する。葉は卵形。樹皮は厚いコルク質で,良質なコルクがとれる。

コルク-けいせい-そう [6] 【―形成層】🔗🔉

コルク-けいせい-そう [6] 【―形成層】 肥大生長する植物の茎や根にある二次分裂組織。外側にコルク組織を,内側にコルク皮層をつくる。木栓形成層。

コルク-そしき [4] 【―組織】🔗🔉

コルク-そしき [4] 【―組織】 コルク形成層の細胞分裂によって,その外側にできたコルクの厚い層。

コルク-ぬき [0][3] 【―抜き】🔗🔉

コルク-ぬき [0][3] 【―抜き】 コルク栓を抜く道具。キルク抜き。

ゴルゴー (ギリシヤ) Gorg🔗🔉

ゴルゴー (ギリシヤ) Gorg ⇒ゴルゴン

ゴルゴタ Golgotha🔗🔉

ゴルゴタ Golgotha イスラエル,イエスが十字架の刑に処せられたエルサレム郊外の丘。カルバリア。

ゴルゴン Gorgn🔗🔉

ゴルゴン Gorgn ギリシャ神話に登場する,ステンノ・エウリュアレ・メドゥーサの三人姉妹の怪物。特にメドゥーサを指す。頭髪は無数の蛇,歯はイノシシの牙。黄金の翼をもち,目は人を石に化す力をもつという。メドゥーサのみ可死で他の二人は不死であった。ゴルゴー。

大辞林 ページ 144565