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コリント-びとへのてがみ 【―人への手紙】🔗🔉

コリント-びとへのてがみ 【―人への手紙】 新約聖書に収められている,パウロがコリントの教会へ送った二通の書簡。第二の手紙は複数の手紙が後に編集されたものである可能性がある。コリント書。

コリント-ゲーム [5] Corinth game🔗🔉

コリント-ゲーム [5] Corinth game 数個の穴をあけ,たくさんの釘を植えて傾斜させた盤上を,一〇個の球を順々に走らせ,球の入った穴の得点の合計を競うゲーム。商標名。

ごりんのしょ 【五輪書】🔗🔉

ごりんのしょ 【五輪書】 兵法書。宮本武蔵著。五巻。1643年頃成立。五輪すなわち地・水・火・風・空になぞらえて五部に分け,兵法の奥義を述べる。

コル [1] (フランス) col🔗🔉

コル [1] (フランス) col 峠。山の鞍部(アンブ)。

こ・る [1] 【梱る】 (動ラ五[四])🔗🔉

こ・る [1] 【梱る】 (動ラ五[四]) 〔「こうる(梱)」の転〕 荷作りをする。

こ・る [1] 【凝る】 (動ラ五[四])🔗🔉

こ・る [1] 【凝る】 (動ラ五[四]) (1)(「…にこる」の形で)趣味・スポーツなどに夢中になる。ふける。「盆栽に―・る」「占いに―・る」 (2)細かい点まで趣味を貫く。意匠をこらす。「―・ったデザイン」「あのレストランは食器類まで―・っている」 (3)筋肉が張ってこわばる。「肩が―・る」 (4)一か所に寄り集まる。また,氷結する。「銀精いまだ―・り成さざる如き水/不二の高根(麗水)」「雪衾(フスマ)のごと―・りて/宇津保(吹上・下)」 〔「凝らす」に対する自動詞〕

凝っては思案(シアン)に能(アタ)わず🔗🔉

凝っては思案(シアン)に能(アタ)わず 物事に熱中しすぎると冷静な判断ができなくなる。凝っては思案に余る。

こ・る 【嘖る】 (動ラ四)🔗🔉

こ・る 【嘖る】 (動ラ四) しかる。叱責する。「汝が母に―・られ我(ア)は行く/万葉 3519」

こ・る 【樵る・伐る】 (動ラ四)🔗🔉

こ・る 【樵る・伐る】 (動ラ四) 山に入って木を切り出す。「木ヲ―・ル/日葡」

こ・る 【懲る】 (動ラ上二)🔗🔉

こ・る 【懲る】 (動ラ上二) ⇒こりる

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