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こ-るり [0] 【小瑠璃】🔗🔉

こ-るり [0] 【小瑠璃】 スズメ目ツグミ科の小鳥。全長約14センチメートル。雄は背面が暗青色,腹面は白色で美しい。鳴き声が美しい。雌は背面がオリーブ褐色。夏鳥として本州中部以北の山地に渡来し,繁殖する。冬は東南アジアへ渡る。

コル-レーニョ [3] (イタリア) col legno🔗🔉

コル-レーニョ [3] (イタリア) col legno 〔「木で」の意〕 バイオリン属楽器の奏法,およびその奏法を指示する語。弓の,木の部分で弦をたたく特殊な演奏法。

コルレス [1]🔗🔉

コルレス [1] コレスポンデンス(correspondence)の略。

コルレス-かんじょう ―ヂヤウ [5] 【―勘定】🔗🔉

コルレス-かんじょう ―ヂヤウ [5] 【―勘定】 〔correspondent account〕 外国為替銀行がコルレス契約にもとづく種々の為替取引の決済のため,海外の相手銀行に保有している勘定。

コルレス-けいやく [5] 【―契約】🔗🔉

コルレス-けいやく [5] 【―契約】 (1)外国為替銀行が外国の銀行と為替取引決済のために結ぶ取引契約。 (2)国内の銀行同士が結ぶ為替業務の相互代行契約。コレスポンデンス。

コルレス-さき [0] 【―先】🔗🔉

コルレス-さき [0] 【―先】 コルレス契約の相手。コレスポンデント。

コルンブ-せき [4] 【―石】🔗🔉

コルンブ-せき [4] 【―石】 〔columbite〕 鉄とマンガンのほか,ニオブとタンタルの酸化物からなる鉱物。斜方晶系に属し,鉄黒色の短柱状または板状の結晶をなす。花崗(カコウ)岩やペグマタイト中に産する。

これ [0] 【此れ・是・之・惟】 (代)🔗🔉

これ [0] 【此れ・是・之・惟】 (代) □一□ (1)近称の指示代名詞。話し手にとって近い物事をさし示す言葉。(ア)物の場合。「―にサインして下さい」「―は私の帽子だ」(イ)事柄の場合。「―がうまく行けば万事解決だ」「―はひどい」(ウ)時間の場合。「―からうかがいます」「―までの事をお話ししましょう」(エ)場所の場合。古風な言い方。「―にてお待ち申します」「―へどうぞ」 (2)人代名詞的に自分の身内をさす,他称の謙譲語。「―が大変お世話になりました」「―が私の母です」 (3)話や文章の中で,直前に取り上げられた人物や事物をさす言葉。「そこへ一人の男が現れた。―がとんでもない男だった」「組織を変えようとしたが,―は失敗に終わった」 (4)〔漢文における「是」「之」「惟」などの訓読みから生じた,文語的な言い方〕 提示された主題について,それを改めて主語や目的語として指定する言葉。主題を強調し,また言葉の調子を整える。「人間は,―本来無一物である」「思想および良心の自由は,―を侵してはならない」 □二□ (1)一人称。私。「殿上人なども,なほ―一人は,などのたまふを/枕草子 92」「―は此のあたりに住居致す者でござる/狂言・二人袴」 (2)二人称。お前。「山のあるじ大きに驚きて,―は何ぞの人ぞ/宇津保(俊蔭)」「―は誰(タ)そ,と問ひ給へば/今昔 22」

大辞林 ページ 144572