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こんちゅうき 【昆虫記】🔗🔉

こんちゅうき 【昆虫記】 〔原題 (フランス) Souvenirs entomologiques〕 ファーブルの著書。全一〇巻。1910年完成。昆虫の生態を詳細に観察し,科学的かつ文学的に書き記す。

こん-ちょう ―テウ [0] 【今朝】🔗🔉

こん-ちょう ―テウ [0] 【今朝】 きょうの朝。この朝。けさ。

こん-ちょう ―テウ [0] 【根調】🔗🔉

こん-ちょう ―テウ [0] 【根調】 思想や作品などの奥底にある傾向。基調。「貴族的超人的な元始仏教の―/一隅より(晶子)」

コンチリサン (ポルトガル) contrio🔗🔉

コンチリサン (ポルトガル) contrio 〔キリシタン用語〕 罪を悔いること。痛悔。悔心。「とがをくひかなしむ事これ―とてとがをゆるさるるみちなり/どちりなきりしたん」

コンツェルト [1] (ドイツ) Konzert🔗🔉

コンツェルト [1] (ドイツ) Konzert ⇒コンチェルト

コンツェルン [1] (ドイツ) Konzern🔗🔉

コンツェルン [1] (ドイツ) Konzern 独占的金融資本や持ち株会社を中核とし,その支配下に,法律上は独立した多数の各種分野の企業が従属して形成される独占形態。カルテル・トラスト以上に独占の進んだ形態。解体以前の三井・三菱・住友などの財閥の多くはこれに属する。企業連携。 →カルテル →トラスト

コンテ [1]🔗🔉

コンテ [1] 〔コンティニュイティの略〕 (1)映画で,撮影台本。シナリオをもとにして一カットごとに,画面の構成や登場人物の動き,カメラの位置など,演出上の指定を詳細に記したもの。 (2)ラジオの放送台本。

コンテ [1] (フランス) cont🔗🔉

コンテ [1] (フランス) cont 鉛筆と木炭の中間の柔らかさで,濃淡も容易に出せるクレヨンの一種。デッサン・クロッキーに適する。フランスの科学者コンテ(1755-1805)が発明。

こん-てい [0] 【昆弟】🔗🔉

こん-てい [0] 【昆弟】 〔「昆」は兄の意〕 兄弟。「四千万の親愛なる―を致し/真善美日本人(雪嶺)」

こん-てい [0] 【根底・根柢】🔗🔉

こん-てい [0] 【根底・根柢】 物事や考え方を成り立たせる土台になっているもの。基礎。根本。「通説を―から覆す」「―に横たわる虚無観」

大辞林 ページ 144645