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ごん-てき 【権的】🔗🔉

ごん-てき 【権的】 「権妻(ゴンサイ)」に同じ。「西洋風の半元服に根の下がつた丸髷(マルマゲ)は,何でも―に違ひねえ/歌舞伎・千種花月氷」

コンテキスト [1][4] context🔗🔉

コンテキスト [1][4] context 文章などの前後の関係。文脈。コンテクスト。「語の意味を―の中でとらえる」

コンテスト [1] contest🔗🔉

コンテスト [1] contest 作品の出来ばえや技術・容姿などを競う催し。競技会。コンクール。「美人―」「写真―」

コンテナ [1][3] container🔗🔉

コンテナ [1][3] container 輸送用の金属製の容器。輸送の迅速化・省力化が図れ,鉄道・自動車の連携で戸口から戸口まで一貫輸送できる利点がある。

コンテナ-さいばい [5] 【―栽培】🔗🔉

コンテナ-さいばい [5] 【―栽培】 大型の植木鉢やプランターなどに植物を植えて,観賞用の花壇・植え込みとしたもの。容器栽培。

コンテナ-せん [0] 【―船】🔗🔉

コンテナ-せん [0] 【―船】 コンテナ輸送専用の貨物船。

コンテムツス-ムンジ (ラテン) Contemptus Mundi🔗🔉

コンテムツス-ムンジ (ラテン) Contemptus Mundi 〔「世を厭う」の意〕 キリシタン版の一。キリスト教の修道・教訓の書。「イミタチオ-クリスチ(キリストにならいて)」の翻訳。1596年刊の全訳ローマ字本と1610年刊の抄訳国字本「こんてむつすむん地」とがある。

こん-てん [0] 【渾天】🔗🔉

こん-てん [0] 【渾天】 天。まるい天。

こんてん-ぎ [3] 【渾天儀】🔗🔉

こんてん-ぎ [3] 【渾天儀】 古代中国の天文観測装置。地平線およびそれに直角に交わる子午線,天の赤道や黄道などを表す目盛付各円環を組み合わせたもの。赤道環や黄道環を回転させて,天体の位置や運行を観測する。渾儀。 渾天儀 [図]

こんてん-せつ [3] 【渾天説】🔗🔉

こんてん-せつ [3] 【渾天説】 古代中国の代表的な宇宙観・宇宙構造説の一。球状の天に包まれて,地が中央に存在するというもの。前四世紀頃より説かれ,後漢の張衡によって明確に論じられた。 →蓋天説 →宣夜説

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