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こん-ど [1] 【今度】🔗🔉

こん-ど [1] 【今度】 (1)何度か行われることのうち,現在行われている,あるいは最近行われたばかりのもの。「―の波は大きい」 (2)この次。次回。「―の日曜日」 (3)最近。このたび。「―隣に越して参りました」

こん-とう [0] 【今冬】🔗🔉

こん-とう [0] 【今冬】 今年の冬。この冬。

こん-とう ―タウ [0] 【昏倒】 (名)スル🔗🔉

こん-とう ―タウ [0] 【昏倒】 (名)スル 目がくらんで倒れること。「殴られて―する」

こん-とう ―タウ [0] 【懇到】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

こん-とう ―タウ [0] 【懇到】 (名・形動)[文]ナリ 丁寧で行き届いていること。懇切。「親切―に教授しければ/妾の半生涯(英子)」

こん-どう ―ダウ [0][1] 【坤道】🔗🔉

こん-どう ―ダウ [0][1] 【坤道】 大地の原理。また,女性の守るべき道。婦道。 ⇔乾道(ケンドウ)

こん-どう ―ダウ [0][1] 【金堂】🔗🔉

こん-どう ―ダウ [0][1] 【金堂】 寺院で,本尊を安置する仏殿。伽藍配置の中心。本堂。堂内を金色に装飾したことから,あるいは仏を金人ということからこの名があるという。

こん-どう [0] 【金銅】🔗🔉

こん-どう [0] 【金銅】 銅または青銅に金めっきしたもの。仏像などの美術品や建築装飾に用いる。「―仏」

こん-どう [0] 【混同】 (名)スル🔗🔉

こん-どう [0] 【混同】 (名)スル (1)区別しなければならないものを同じものとして扱うこと。「公私を―する」 (2)混じりあって一つになること。混ぜて一つにすること。「其の知識自ら融会―す/明六雑誌 29」 (3)〔法〕 相対立する二つの法律上の地位が同一の人に帰すること。例えば,債権者と債務者とが同一人になるなど。物権・債権とも消滅の原因となる。

こん-どう ―ダウ [0] 【混堂】🔗🔉

こん-どう ―ダウ [0] 【混堂】 ふろ場。浴場。浴室。

こんどう 【近藤】🔗🔉

こんどう 【近藤】 姓氏の一。

こんどう-いさみ 【近藤勇】🔗🔉

こんどう-いさみ 【近藤勇】 (1834-1868) 幕臣。新撰組局長。武蔵国多摩郡の人。近藤周助に剣を学び,その養子となる。尊攘派志士弾圧の先鋒として幕末の京都に活躍。鳥羽・伏見の戦い以後,江戸で甲陽鎮撫隊を組織。官軍に破れ,斬首。

大辞林 ページ 144649