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こん-むらご [3] 【紺村濃】🔗🔉

こん-むらご [3] 【紺村濃】 染色の名。淡い紺色で所々に濃い紺色のあるもの。こむらご。

こん-めい [0] 【昏冥】🔗🔉

こん-めい [0] 【昏冥】 くらいこと。くらやみ。「―に漂う」

こん-めい [0] 【混迷・昏迷】 (名)スル🔗🔉

こん-めい [0] 【混迷・昏迷】 (名)スル (1)複雑に入り組んで筋道がわからなくなること。「―する政局」 (2)〔医〕 意識は保たれているが,外界の刺激に対する反応や意思の表出を欠く状態。《昏迷》

こん-めい [0] 【渾名・諢名】🔗🔉

こん-めい [0] 【渾名・諢名】 あだな。愛称。

こん-めい [0] 【懇命】🔗🔉

こん-めい [0] 【懇命】 心のこもった仰せ。他人の命令を敬っていう。「―を承る」

こんめい 【昆明】🔗🔉

こんめい 【昆明】 中国,雲南省の省都。雲貴高原の海抜1950メートルに位置し,温和な気候に恵まれ,池(テンチ)と後背の山々をひかえた中国有数の景勝地。ミャンマー・ラオス・ベトナムへの交通の起点で,商工業も盛ん。クンミン。

こんめい-ち 【昆明池】🔗🔉

こんめい-ち 【昆明池】 (1)中国,池(テンチ)の別名。 (2)漢の武帝が水戦訓練のため,池に模して長安の南西に掘らせた周囲四〇里の池。

こんめい-ち-の-そうじ ―サウジ 【昆明池の障子】🔗🔉

こんめい-ち-の-そうじ ―サウジ 【昆明池の障子】 清涼殿の弘廂(ヒロビサシ)にあった衝立て障子。表に昆明池{(2)},裏に嵯峨野の小鷹狩りの図が極彩色で描いてある。

こんめい-こ 【昆明湖】🔗🔉

こんめい-こ 【昆明湖】 北京の北西郊,頤和園(イワエン)の中にある万寿山の湖。

こん-めん [0] 【混綿】🔗🔉

こん-めん [0] 【混綿】 綿糸紡績の工程で,二種以上の綿花をまぜ合わせる作業。

コンメンタール [5] (ドイツ) Kommentar🔗🔉

コンメンタール [5] (ドイツ) Kommentar 注釈。論評。注釈書。

こん-もう 【昏蒙・昏朦・昏濛】🔗🔉

こん-もう 【昏蒙・昏朦・昏濛】 ■一■ (名・形動タリ) 暗くてはっきりしない・こと(さま)。「鐘声遠く暮を報じ来て一室の中稍―たり/世路日記(香水)」 ■二■ (名) 軽度の意識の低下状態。感情の動きが鈍く,強い刺激には注意を向け,簡単な質問には答えられる。《昏蒙》

大辞林 ページ 144671